外食チェーン 4月の売り上げ 14か月ぶり前年同月比で増加
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タイトルの付け方に何か意味があるのか、思考停止しているだけなのか、疑問を持つ記事です。
昨年の状況は、未知のウイルスにより戦争を計ケインしていない世代が初めて経験する緊急事態宣言で、マスクトラブルや自粛警察に驚きを隠せなかった時期、飲食店がいきなり谷底に落とされたような状況でした。
この状況は、誰しもに強い記憶に残っている、と思います。
メディアの劣化と言ってしまえば簡単ですが、受信料を国民から徴収しているNHKならば、感染者と緊急事態宣言や酒類販売自粛について、どこまで相関があるのか、その中で飲食店への要請が適切なのか報道して頂きたい、ところです。
それが出来なければ、ただの政府のかばん持ち報道の位置づけかと。。
注目のコメント
2019年比で19.5%減。ファミレスでも31%減で居酒屋が73.5%減。緊急事態宣言エリアの夜業態は実質休業宣告ですが、宣言エリア外もしっかり消費は冷え込みながら協力金はないので同様に厳しいです。通常の利益率だと15%減辺りから赤字なので。
これ、ここで使用するグラフとして適切でないと思うのですが・・・
>一方、新型コロナウイルスの影響がなかった、おととし4月との比較では19.5%の減少と、依然として厳しい状況が続いています。
このグラフでは、上記の説明をグラフ化出来ていない。
このグラフをぱっと見ると「おおっ!凄く回復してるやん!」って思ってしまいそうだが、2021年は2020年との比較で、2020年は2019年との比較なんですね!
別に間違いは書いていないし、タイトルも間違っていないのですが、このグラフはすっと頭に入って来ないなあ。。。
にしても、居酒屋とか夜のお店はコロナが終息しても、何割回復出来るのだろうか?