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【社長激白】ミクシィがHUBと組む「本当の目的」

NewsPicks編集部
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  • KPMGコンサルティング Senior Manager

    mixiの成長軸であるスポーツ事業における顧客接点の獲得のためにHUBのリアル店舗を活用するというのは良いアイデアだと思います。

    一方で、収益性を追求するが故にギャンブルのみに焦点を当ててしまうと、企業ブランディングを含めて後戻りできないように思うので、純粋にバーでのスポーツ観戦&飲食とオンラインの融合を実現することで、新たな体験価値を創造して欲しいところです。

    HUBで友人だけでなく知らない人たちとサッカー日本代表戦などを観戦して盛り上がることは、それだけでも何にも代えがたい時間ですが、スマホを用いて店内・他店舗・大画面の先にある競技会場などとインタラクティブにやり取りができれば、新しいコミュニケーションの場が生まれそうです。


注目のコメント

  • レッドハット株式会社 代表取締役社長

    一見ゲーム事業の先が見えているので、収益の柱をもう一本作る発想に見えるものの、間接的にスポーツというよりもギャンブルに照準を絞っているのは面白い。

    まず全体的な印象としてDMM化しているような気が。本業は減少傾向にあるものの堅実がゆえシナジーのルールを無視した多角化。日本において極端に閉じたギャンブルの世界をこじ開けるのは確かにアップサイドがあるかもしれない。年代の偏りもあるはずなので、モンスト世代に流すというのも勝機のない話ではない気がする。

    例えばアメリカであれば資産形成として株式投資は当たり前で教養レベル。よって一般的に普及しているものの、日本人の大多数は馴染みがない。でもひょっとしたら賭け事は違うのかもしれない。競馬、競輪、パチンコなどが日本でどれほどの市場なのか検証するのも面白いかもしれない。カジノの話も出ては消えているのでいずれ実現するのだろう。ウマ娘のヒットもあるし、同じような考えに数社が行きついている。


  • NewsPicks Brand Design Editor

    今年3月、mixi×HUBという意外な組み合わせでの業務提携が発表された件について、木村社長に取材しました。お話を伺うと、お酒を嗜んだり、お金を賭けたりしながら、公営競技も含んだスポーツ観戦を楽しめる文化を根付かせたいと。取材で木村社長は明確に「ギャンブル」と語りました。果たしてどう進むか。コロナ後の需要回復を見据えた一手ですが、実現となるのはまだ先になりそうです。


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    メンタリング株式会社 代表取締役 /新規事業人

    この話聞きたかった❗️このニュースを見たとき、すごくセンスあるなと思いました。飲食チェーン店でHUBよりもコミュニティー要素が高い店はないんじゃないかなと思います。お客さんのお店に対するロイヤリティーが非常に強い。ソーシャルネットワーク、出会い系の要素が非常に強い。スポーツとの親和性、エンタメ性が高い。
    私の夫も週4で通っていましたしww HUB繋がりのお友達が多い。それくらい出会いの場。
    mixiがHubでデジタルとリアルをうまく融合してコンテンツと絡められたら、かなりうまく回るんじゃないかなと思います。

    Hubはサッカー好きが集まっているわけではなく、何となくカッコいいからスポーツチラ見しながらchatしてるわけなので、競輪競馬もHubでブランディングしていったら、いけると思います。賭事となると盛り上がりそうで(ケンカもおこりそうだけど)ワクワクするなー‼️


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