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「ビットコイン大暴落は止まらない」コロナ終息で暴かれる暗号資産の"本当の値段"

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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    タイトルは派手ですが、中身は地道に書いたつもりです。改めて暗号資産の上昇・下落について記述して欲しいという依頼が多く、これに対応致しました。通貨の3機能に照らした場合、暗号資産最大の強みは決済機能(レガシー通貨に対して安価・迅速)と言われていたようですが、今のところ、それが重宝される雰囲気は見て取れません。価値尺度についても、一個人の意見で価格が倍になったり半分になったりするものが代表性を持つことは無理でしょう。

    敢えて言えば価値貯蔵機能としての存在価値はあるのかもしれません。オルタナクラスのマイナーな存在としては価値を見出す投資家もいるのだろうと思います。昨年来の上昇は過剰流動性のパーキングでしかなかったように感じますが、フェアバリューの算出が難しい以上、ここも様々な議論はあり得るとは思います。


  • 株式会社アトラク 代表取締役

    この考察に賛同です。

    私個人の考察を追記しますと、BTCに限れば発行総量が2100万BTCと決まっているから逆に価値が安定しないと考えています。BTCが法定通貨に取って代わって全世界の資産総額が2100万BTCになったとします。でも毎日の生産量や消費量は変化し続けるはずです。と言う事は物の値段の方がリアルタイムで変化する必要が出てきます。そうなると今度は昨日の1BTCで買えた物が明日には買えないかもしれません。給料が20BTC貰えるから来月は15BTCのバッグを奮発して買おうと思っていたのに給料が17BTCしか貰えないかもしれません。総量が決まっていると言う事は世界中の全てのモノやサービスの価値をその総量以内でしか決めることが出来ません。

    更に言うと発行上限は確約ではありません。現在のBTCの管理団体は利用者の意見によってはBTCの総量は増やそうと思えば増やせると言っています。しかし、その時になって利用者が世界中の全ての人々だった場合、100%総意になるわけがありません。だとすると誰かが決めるわけですが、その誰かは管理団体になるはずです。管理団体でしか操作できないのですから。だとしたら主権が国ではなくその管理団体になるだけです。さらにその管理団体のメンバーは不老不死が実現しない限り誰一人として今のメンバーはいません。その時の管理団体から支配者が出ないと言い切れるでしょうか?


    またもう一つ、この記事の中で暗号資産が「通貨として使われていない」との記載がありますが、おそらくはそこまで言及しなかっただけであって、実際には武器や弾薬・麻薬などの決済手段として使われてしまっている事は補足させて頂きたいと思います。

    武器商人が武器を売って得たBTCを、価値が上がったタイミングで売り抜けば更に儲かります。
    しここで儲かったのは?BTCではなく法定通貨です。

    さらに最近ではイランが仮想通貨のマイニングを行い、儲けた仮想通貨で輸入品を購入し、経済制裁の影響を緩和しています。イランは化石燃料があるからマイニングする為の電気を作り放題。仮想通貨が上がれば上がるほどイランは儲かります。武器商人や麻薬密売人も儲かります。
    結局みんな法定通貨で儲けています。

    それでも仮想通貨の方が優れているんでしょうか?
    なんで法定通貨で価格を決めているのでしょうか?


  • ゆる~いサービス業・暗号通貨不勉強中・スタンドアップコメディ(英語)の修行中

    残念な記事 

    >そもそも1カ月単位で価格が倍になったり半分になったりする資産が決済手段として使えるはずがないし、使いたいという気持ちにもならないし、現実に使われていない。

    PaypalやVenmoよりも使われていますよ
    https://ycharts.com/indicators/bitcoin_transactions_per_day

    ビットコインのネットワークを使った法定通貨の送金
    https://www.youtube.com/watch?v=7bOo3zLFhEk
    ※5秒間隔でストリーミング送金 もちろん無料


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