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辞めるに至った事情は人それぞれで辞めざるを得ないケースもあるだろう。やはりアンマッチを防ぐという意味で採用の時点で企業と志望者双方で色んな角度から活躍できるかどうか、価値観にあうかをお互いに確認しあえればいいなとおもう。
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人材エージェントとして様々な企業の採用に関わっていますが、やはりジョブホッパーは、どの企業も警戒する傾向があるのは事実です。よほどAIエンジニアとかでハイスキルであれば別ですが、とはいえ限度があります。また面接で転職理由を聞く企業が大半ですが、環境のせいにしたり人のせいにする「他責傾向」がある人は大概不採用になります。

好きなことを仕事に!自分の心に素直に!という時代だったとしても、自分で仕事を作り出したり資産形成をすることが出来ない限り、基本は他者の判断に自分の経済的な部分を委ねている状況かと思います。
自分の心の声を聞くことを大切にしつつ、どういう自分がありたいのか、というのをとことん考え抜いた上で判断/行動することが幸せなことなのではないかなと感じた記事でした。
入社0日はメンタルの問題なのかな?と思ったので例外かと思いました。それで根深い問題は「正社員」という言葉だな、と思います。

記事の冒頭にあったように、「正社員で入社」する絶妙な会社よりも、アルバイトの方が整備された環境で働けるすごい会社もたくさん出てきていますから、もはや「正社員かどうか」という論点は本質をずらすような気もします。
多くの人は超短期で退職する事なく、社会人としての自意識を育みながら成長しています。
 
ただ、今回のような偏ったケースの方がネットニュースとしてキャッチャーなので扱われやすく、それによって感化される学生が思いのほか多いことを考えないといけないです。
 
情報がフラット化したことでアクセスしやすい情報に集まり、そこに議論のないまま分断が既に起こってますね。
新卒が短期間で辞めることよりも、事前に(お互い)ミスマッチと判断できなかった採用プロセスに問題があると感じます。
とくに候補者側は新卒なら就職活動は初心者な訳で、カモられ(という表現が適切かわかりませんが)、採用時に何を聞いておくべきかも分からず何となくで入社を決めているとしたら危険です。
候補者側ももっとスマートにならないといけないと思います。
自分のキャリアにとって大切なものは何か、それをこの職場は提供してくれそうか、どういう質問を投げかければそれが分かりそうか。というようなことをもっと考えても良いのではないかと感じます。
学生だった頃と違って、就職すると会社社会の中の一員として序列の中に組み込まれます。

予想していたことと全然違う状況に直面したり…。

ただ、一度社会に出てしまうと「新卒」として扱ってもらえないので、再就職はかなり厳しい状況になります。

就活の時にチヤホヤしてくれた会社からも見向きもされないことがほとんどでしょう。

次の行き場所を確保してから辞めましょう。
転職が当たり前の時代であれば、尚更のこと自ら転職をするタイミングは、しっかりと熟考して次にやりたい事が見つかった時期、または今の会社で学びきった時期にした方が得策です。もちろんその他の理由も人それぞれあるでしょうし一概には言えませんが。

多くの履歴書を見てきて面接をする立場からすると、やはりジョブホッパータイプの方は、履歴書で見えてきます。転職が当たり前の時代だからこそ、簡単に短期で辞めると非常に勿体無いですね。
この記事で扱われたケースは、それぞれ根本原因が全く違う。それらを幾つか集めてそれらしく紹介したところで、本当に考えるべき論点は浮かび上がらないだろう。
・Z世代は人間関係の外圧が少なく、カミナリオヤジのような昭和的な親とぶつかる経験がないまま育ったのに対し、企業の体質は古い縦社会のまま。そのためギャップを大きく感じやすい。

・大学の友達よりもSNSの友達が中心で、似た価値観の人としか群れない。テキストのやり取りが基本なので、あまり深く踏み入らない人間関係である点も、会社組織に馴染みにくい要因。

この2点、なるほどなと思いました。

一概に「入社後すぐに退職」という道を選択することが悪いことだとは決して思いませんが、特に最近は就職活動がオンライン化し、採用選考が気軽でライトなものになったことで、なんとなく入った会社でちょっとでも違和感を覚えるとそのままライトな感覚で『辞める』という事例が増えているように思います。

「世代の問題」とヒトコトで片付けず、入社後のミスマッチを減らす工夫を企業側もしていかないといけないですね。
特に、1人目の方は7日で辞めて正解だったと思います。いろいろと適正を見極めていい2社目に当たれますように...
>会社目線ではなく、市場価値ベースで本人にとっての利点を提示することが大切です。

これは意識していますね。「この案件できたら履歴書に書けるよ!」と言うと、若い人はだいたい一緒に頑張ってくれます。