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「いい生活をして使う金を増やせば、もっと稼ぐしかなくなる。自分を追い込むことで、モチベーションを高めると、実際に稼げるようになる」

こんな論理を掲げる同僚がいました。

うまくまわればそう。けれど、大体どこかで躓いて、給料が高い”だけ”の業界に、苦しみながらしがみつくことになります。

だからこそこのタイトルに、僕も賛同します。
「個人のバーンレートを下げると人生に選択肢が増える」

僕自身は、外資系証券会社にいたころ、給料があがっても必要以上に引っ越して住宅コストをあげることはしなかったし、いいものばかり食べに行くということもしなかったです。(もちろん単純にケチだっただけかもしれない)

ただ、そのおかげで、戦略コンサルに給与を下げて転職することに何のリスクもなかったし、さらにそこからスタートアップに転職することにもリスクがなかった。だから、次々とチャレンジができて、刺激的なキャリアを歩めたと感じています。

ただ、結婚からの育児という自分以外の人生を背負う、バーンレートを大幅にあげるやつは実現できていなかったので、それはバーンレート上げてでも、チャレンジしたいと思っています(笑
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スタートアップ界では、会社が1か月あたりに失うキャッシュの量を「バーンレート」と呼んだりしますが、これに絡んでCoral CapitalのJamesがブログを書きました。会社の話ではなく、個人でも意味のある考え方ではないか、と。

バーンレートが低ければ、スタートアップは資金調達をせずに事業を継続できる期間が伸びます。同様に個人もバーンレートを下げれば人生の選択肢が増える、という考察です。
たいして稼いでいたわけではありませんが、全く同じ考えを持っています。このことに気づけたのはいつだろう・・・。会社辞めて、もう一回、学生やったときかな・・・。おかげでいろんなものから解放されたと感じます。んでもって、このことに気づくと、次に、自分の時間の使い方が大切であることに自然と気づいていくんですよね。いつ、どこで、誰と、何をするのか?それを自分で選ぶことが大切だと改めて感じる朝なのでした。
すげーわかる。
バーンレートは低いほうがいいに決まってる。
ホント、手元にあるときはいろいろとやってしまったなあ。

父子家庭になって、地に足ついた生活し始めて冷静になれた気がする。その時はわからないものなのよね。
本日特集のFIREを実現した商社マンの「支出を抑える」にも通ずる考え方ですね。
バーンレートの考え方は分かりやすいです。

単純に支出を抑えるのではなく、必要な部分には躊躇いなく投資するまで行き着くと個人的には納得できます。
必要な部分は個々人によって違うのですが、本当に必要かを見極めることが何より重要でしょうね。
昇給が当たり前だった時代は、そこに希望をもってバーンレートを下げたりしなかったなぁ。ベンチャーというアイデアも浮かばず…「実は「毎月の給料」への依存も人生から驚くほど活力を奪っているかも」