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中小企業のDXは、「コスト削減」を目的にすると負けコース。

DXはあくまで手段。
その目的は「コスト削減」か「売上向上」です。

コスト削減を目的にデジタル推進しようもしても、業績につながる効果までたどり着きません。
なぜなら、中小企業はそもそもコストの全量が少ないですから、投資の割に効果を刈り取り辛い。
例えば、10人の作業に対して、RPAで自動化したとしてもコーヒーを飲む時間が増えるだけで、RPAの開発コストを回収できません。

それよりも「売上向上」を目的とする方が可能性があります。
AIを使って予測し、限られたリソースを適切に配置します。
例えば、成約率の高い顧客をAIで予測する、あるいは、成約率の高い提案内容をAIで予測する。
いずれも、同じリソースで受注増加に貢献できます。

中小企業は限られたリソース(ヒト・カネ・データ)が大前提。
「売上向上」に狙いを定めて、デジタル推進する必要があります。
新作コラム出ました!



ビジネス+ITに連載させていただいている

第4次産業革命のビジネス実務論に



「2021年版中小企業白書」の要点まとめ、調査で見えた中小企業の現実 DXや外部活用は?



寄稿しました。



中小企業庁は2021年4月、中小企業の動向などについて取りまとめた「2021年版 中小企業白書」を公開しました。中小企業白書は、中小企業基本法に基づく年次報告書であり、これが58版目となります。今回は中小企業者への新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響に加え、それによるデジタル化の動向や課題などについても記されています。本稿では700ページ超に及ぶ「2021年版 中小企業白書」の中から、注目すべきポイントを紹介しました。
記事の中の「デジタル化による効果を阻む要因」とか「中小企業のITニーズは、既存システムの保守・運用が中心」を見ると、中小企業における長期戦略を考えるというのが難しいのだなあと感じます。

記事の中にもある通り、DXは「事業環境の変化に迅速に適応する能力を身に付け、企業文化(固定観念)を変革すること」なので、経営者が長期視点に立って、会社をどうしていきたいかを考える土壌がないと難しいですね。
中小企業って、「トップと現場の一体感が醸成されやすい事業構造を持つ企業のスピード感は大きな強みとなります」とありますが、ヒト・モノ・カネの面で考えると、うまく行っていると注釈をつけなければ行けないのではと思います。