マーケターとは、売上をつくる人。未経験からプロになるには?
コメント
選択しているユーザー
これから目指す方々にとっては、言葉のイメージが先行していて、キラキラしたお仕事と思われることも多いマーケターというお仕事。
たった6年の経験ですが、その中で色々な人に出会い、様々な葛藤にも立ち会ってきました。
上手くいかないこと、経験のない未知なる領域に挑戦することは沢山あります。
このインタビューは、マーケティングというお仕事をお手伝いさせて頂く自分の視点でもあり、支援をさせて頂いている事業会社のマーケティング担当者や責任者の方々と歩んだ経験などから導き出されたら現時点での「マーケター」というお仕事に対する私なりの解です。
「エベレスト」であり「終わりなき旅」
大変なのは事実ですが、そんなマーケターというお仕事が
最高にワクワクするものであり、私は大好きです。
注目のコメント
マーケティングの成功は、マジック&ロジックだと痛感します。
1) 商品に対するワクワクするストーリーをゼロから創り、2) 最も効果的なコミュニケーションプランし、3) 結果検証していく仕事。マジック(魔法)の要素だけでは上手くいかず、ロジックだけでは魅了が足りない。大切なのは単に面白いマーケティングプランではなく、しっかりと売上に繋がっているかという分析まですることです。マジック&ロジックの絶妙なバランスです。
さらに、マーケティングのお仕事でない方も「自分ブランド」をどうマーケティングするのが最も効果的にまわりに伝わるかを考えることで、誰にでも活用出来ます。ぜひマーケティングパワーを取り入れてみてください。マーケターになるためには?を考えるときは「ビジネスの全体像」と「マーケターの役割」というマクロ視点を忘れないことが必須でしょう。
マーケティングというのはとっつきやすいかつ先端イメージがあるがゆえに、マス・マーケティング!インフルエンサー・マーケティング!など極小な視野で目指すのは危険です。
ぜひ以下の記事を読んでもらいたいですね。
>「マーケティングやりたい人」がマーケターに向いていない理由とは?世のマーケター像をぶった斬る!
https://liginc.co.jp/522653「僕の感覚でいえば、マーケターを名乗るビジネスパーソンのうち、マーケティングの本質を理解しているのは、5%未満です」——。
学生からも人気の高いマーケターですが、領域によって職種が細分化された結果、その本質を理解している人は少ない。そうした現状を、マーケティングエージェンシー・DIGITALIFTの鹿熊さんに解説いただきました。
マーケティングの概念から、正しくキャリアを歩むための考え方まで。金言と学びに富んだお話は、マーケターを目指す全ての人の"必携の記事"になるのではないでしょうか。