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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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この通りになれば、トータルのマクロインパクトとしては、個人消費の▲1.9兆円押し下げを通じてGDPを▲1.6兆円程度押し下げることになります。
これは4-6月期のGDPを▲1.2%程度押し下げることになり、前期比年率では▲5%程度の押し下げ圧力となります。
一方で外需は好調ですが、さすがにここまでになると4-6月期は2四半期連続マイナス成長となる可能性が高いでしょう。
飲食店がフルスペックで入っていた秋葉原や六本木、お茶の水のビルが、丸ごと空き家のような状態になっている光景が、テレビで繰り返し伝えられています。20日まで延長するのが大方の見方ですが、こうしたニュースも首相の判断に微妙な影響を与えるかもしれません、期限を短めにしないと、飲食店のみなさんの心が折れるのでは、と懸念することも考えられます。また、大規模接種初日を無難に乗り切ったと思ったら、なんと世界一の感染国アメリカが日本への「渡航禁止」を勧告。これも首相の気持ちを揺さぶるかも知れません。
ただセオリーとしては、長めに設定して、一定の目標を達成すれば繰上げ解除することです。短めに設定して、基準も示さないままズルズルと延長するのは最悪です。つまり今は最悪の状況なので、ここでサイクルを変える必要があると思います。
変異株の感染性は従来株より強いので、その分、対策も強くならざるを得ない。国民の自主的な行動変容に期待することも難しくなってきているので、緊急事態宣言を延長するしかない。政府はワクチン接種加速化とともに、リスクコミニケーションを強化してはどうか。ヘルスコミュニケーションを研究する東京大学医学部付属病院の奥原剛准教授らの調査では、人の判断や行動は99%が直観で、理性の力は1%。統計やデータで押すより、体験談や、協力し合うこと、家族や子どもに焦点をあてたメッセージのほうが効果的。

保健師や医師からの現場の声は、本当に心が痛むものばかり。若い人が感染し、本人は無症状でも家庭内感染し家族が亡くなってしまうとか、そういう話はたくさんある。そのうえで、ワクチン接種は国民一人一人の命を守る切り札であり、国民全員でワクチン接種を進めよう、みんなで抑えよう、というメッセージとかどうか。

毎日新聞 5月10日付
緊急事態宣言下でも減らない人の流れ 人のさがとの根深い関係
奥原准教授インタビュー
https://mainichi.jp/articles/20210509/k00/00m/040/076000c
過半数の人がワクチン接種するまで解除されない事を念頭に動かないといけなくなってると思います。
まるで江戸時代の火消しですね。火消しは火を消すのではなく、周りを壊す。火事場泥棒も沢山います。消防車を増やすしかないわけですが。
緊急事態宣言は経済の打撃という大きな痛みを伴う時間稼ぎ。
この時間を何に、どのように使うかが重要。

差し当たってはワクチン接種が解決策に最も近いのだが、接種する人の不足がボトルネックなのであれば、聖域なくそれを増やすことに取り組まねば、何の意味もない。
案が浮上、というより過去2回の緊急事態宣言の時の状況から、ほぼ決定事項なのだと思います。
感染者数の多寡より今の断面ではワクチンの浸透度合いを見ながら今後の施策を検討、ですかね。となると6/20で終わるのかという点も気になります。
何で日付ありきで出てくるのか理解不能。延長するなら無期限でしょう、根拠ないんだから。逆に期限切るなら、そこまでに医療リソース確保するように各自治体に求めてください。怒りは限界をとうに通り越して呆れるしかない。
延長にまた振り回される。格闘技イベントは再度の延期は難しいはず。
20日までの延長が有力な見方のようですが、延長に耐えられる状態ではないと思うし、延長を守れる余裕も緊張感も失っていると思います。
パリピな自民党が調整しているのは自分らのバーリー日程でしょ?
https://twitter.com/wildriverpeace/status/1396771874055483394