当社社外取締役 川本 裕子氏の退任にあたってのメッセージ

コメント

注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2021年05月24日

  Akiさん、Pick有難う御座います！
  中から見たソフトバンクGのガバナンスや孫氏について、興味深い。攻める企業を雁字搦めにしても意味がないが、一線を越えない仕組みはとても重要。スタートアップが増えている中で、攻めつつも機能する良いガバナンスはどういうものか、というのは模索期だと思う。
  
  『孫さんは社外取締役の意見を真摯に聞いてくれるのですが、並大抵ではないスピードなので、プロセスが簡略化されてしまう、といったことが時に起こる。そうすると外部への説明が足りない場合もある。内部でチェックする役割の人を増やすのも1つの方向性ですし、世の中のルールやスタンダード、他社の事例をきちんと調べることや、プロフェッショナルからセカンドオピニオン、サードオピニオンを聞くことも助けになるでしょう。ソフトバンクグループや孫さんに対して世間やメディアの関心は極めて高く、注目されるのは良いことですが、それは同時に誤解が生まれる可能性も高めます。』
• Takeda Takuya

  株式会社Gizmo Fab. 代表取締役

  ・2021年05月26日

  読み応えのある内容。攻めと守りのバランスは難しい。個人的には攻めながら守るスタイルが好きですが、共通理解を得ているやり方や評価方法がビジネスではまだ定まっていないのかなと思いました。スポーツ（サッカーなど）であれば勝てば良いのでわかりやすいですが。
• 坂田 卓也

  株式会社デライト・ベンチャーズ パートナー

  ・2021年05月25日

  川本さんも孫さんもソフトバンクも関わる人をリスペクトしたくなるメッセージ。でもこの内容、コーポレートガバナンスの話なんでよね。すごくないですか？