「ゲームきっかけにPCに触れて」 ひろゆき氏、児童養護施設に無償配布するPCのスペック公開 いずれもメモリ16GB・グラボ搭載
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素晴らしい取り組み!こういうニュースが出ると「ゲームをするだけでなくそこからどうPCを勉強するかが課題」とか思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、正直子どもは勝手に触って覚えていくのでそこまで考えなくていいと思います。大人は最短ルートを子どもに教えがちですが、興味の赴くままに自由に旅をする経験こそが重要です。例えば、Minecrafが本当に好きで全部知りたいと思っている子はJavaを勉強してmod開発をしています。
注目のコメント
僕の受け持つ専門学校の生徒でも、PCのスキルがほぼない生徒がいます。
社会人でそれでは仕事になりません。
ゲームでも何でもいいからPCに触れる機会を作る事は必須でしょう。
それにしてもひろゆきの行動が善すぎて怖いっす…。何が素晴らしいかって、遠い目標として教育をあげつつも、第一は「ゲームを楽しむため」のPCを提供していることだと思います。
公教育で何かをしようとすると、どうしても「平等」にという意識が働き、見積もりも「価格優先」、内容も「誰にも後ろ指さされない内容」になりますが、
『子供がゲームをやるためにPCを設置するなんてけしからん!』という意見も尊重し、賛同してくれる事業所に、十分なスペックのPCを提供
全員を助けることはできないですし、全員を助けようとすれば歪みが出ますが、こうして、自分が助けられる範囲の人を不平等に助ける、ということを多くの人が実践すれば、
救われる人は多くいるのではないかと思います。