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2021年の国内IT支出は2.6%増の約28兆円--ガートナー予測

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    デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社 パートナー / 京都大学経営管理大学院客員准教授

    2020年のIT支出が対前年比で大きく減少したのは、「運輸」「小売」「製造/天然資源」。
    コロナの状況下においても、エッセンシャルワーカーとして、事業活動を継続してくださっていた業種です。

    これらの業種は、このような状況下でも、変わらぬオペレーションを回すのが優先で、新規のIT投資やデジタル化が難しかった、ということにも思えます。

    一方で、教育や政府官公庁/地方自治体など、これまでデジタル化が進んでいなかった業界ではIT投資が増えている点は、コロナによってデジタル化が加速したから、ということでしょうか。

    エッセンシャルな業界が、中長期な視点でデジタル化に投資出来ない(現状のまま、大変なオペレーションを回し続ける)というのは、大変な負荷かと思います。
    グローバルでは、ワクチン接種が進み、GDP成長率が引き上げられているため、将来に向けた投資などの計画も立てやすくなっているようです。

    日本がいつまでもこの状況で、特定の業種に負担をかけ、将来の成長機会を奪うことが無いように、と思います。


  • 京都大学大学院 特任准教授

    この支出はメンテナンスなのか、アプリなど新しい施策なのかで意味は変わるかと思います。単に支出ではなく、顧客体験の向上への投資として売り上げ、利益の増加につながるポジティブなサイクルになって欲しいです


  • 通信系会社

    全体で上昇傾向なのは良いことですが、コロナ禍から立ち直っていないのと、業種ごとにIT化への意識レベルに差があるのかなと思います。

    大きなシステム改革とか、巨額の費用を使ったデジタル化については、決裁権者の意向に左右されがちなため、せっかく若手の実務者が声を上げても、ミドルやシニア層への理解を得るのにハードルが高くて頓挫したり、潰された事例もあるかと思います。
    IT化を本気で推し進めるなら、業種・会社や団体ごとにミクロな視点でボトルネックを突き止め、対策を打っていく必要があると思います。


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