【THEUPDATE】自分らしくはたらくための休憩改革とは?
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私は仕事でたくさんの人に接しはなし話を聞く立場なので無音と孤独こそが究極のご褒美であり休憩。黙って座るしかない新幹線やフライトなんか最高。
同じベクトルの努力をし続けると疲労は蓄積する。
努力をやめるより逆ベクトルのことをやる=休憩
体を動かしている人は休み、座りっぱなしの人は動く。
話し続ける人は黙り、黙々と作業した人はおしゃべりが休憩になる。お笑い芸人やコメディアンが普段は寡黙ということも然り。
注目のコメント
産業医面談の最中によく休憩についての話題になります。例えばPCに向かって近点ばかりを見つめている場合。ずっと同じ位置にピントを合わせているので目の筋肉が疲れます。これが1日では回復しないレベルになると疲れ目ではなく眼精疲労と呼ばれます。
これを防ぐには休憩中は遠くの山を見るなど目の筋肉のストレッチが欠かせません。
これと同じく自分は脳に対しても休憩中は違う部分を刺激することをお勧めしています。
例えば業務中は一人黙々と複雑な計算作業に取り組む方であれば休憩中は同僚と雑談する。また仕事で多くの人と会話する方は休憩中は1人ゆっくり窓の景色を眺めるといった具合に。
脳も1日中同じ部分だけを使っていると疲れを感じやすくなりますので、休憩には筋肉と同じく「ストレッチ」を心がけることが良いと思います。スポンサー企業を立てないといけない
と言うことは理解できますが、
砂糖とカフェインが主成分の飲料で
本当の意味のリフレッシュは困難で、
依存性や中毒性が高いことも知られています。
エネルギーとならない0カロリー甘味料は
身体や脳を混乱させてしまうとも言われますので、
これまたオススメできません。
甘い物であれば血糖値が上がる天然糖の方が
まだマシということです。
世の中の清涼飲料水、エナジードリンクの類は
そう言う意味で常用はやめるべきです。
それはさておきこまめな休養が大切、
と言うのは事実です。
仕事中に休憩を取ることは言うに及ばず、
水を飲んだりトイレに行くことすら憚られる
と言う職場がいまだにあることも事実です。
いわゆる勤務時間管理における「休憩時間」
以外の小休憩を認めないと言う体制は、
結局のところ生産性/パフォーマンスを
低下させていることに管理者が気づいていない
と言うことかと思いますし、
日本社会の根深い問題だと思います。