【人事あるある】なぜ意思決定が「経験と勘任せ」なのか
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立体的に社員を理解することで、適材適所に近づけるのでは・・・
印象深い視点だと思いました。
データはあくまでも過去の一視点から捉えたものに過ぎない。それをあらゆる角度で(意図的に)分析し捉えることで、社員を立体的に理解できる。
そのためにも、社員一人一人が、自分のWill/Can/Mustを理解し、いまの所属組織で何をすべきか?を考えられるといいですね。
ただ、自分一人で自分を理解することが難しいのも現実。上司との1on1だけでなく、社内外の斜めの関係から、自己理解を深めたり、気づきを得られる機会が求められる時代になっているんだと思います。
また、人事に関わる意思決定は、経営戦略と直結しているべきと改めて強く感じる内容でもありました。
そうすることで、各部署の思い思いの声も同じ方向性で捉えられるし、意思決定もブレない。
各部署も同じように経営方針から落とし込んだ時に、今自分たちに何が必要か?を目先だけではなく中長期的に考えられるようになる。
結果、管理職ならず社員一人一人が、経営視点を持てる組織は強くなるんだろうなと。
注目のコメント
NewsPicksでタレントパレット副社長鈴村さんと対談しました。
記事内『情理と合理のバランス』は経営共創基盤代表の冨山和彦さんの言葉で、何度も仕事で使わせて頂いてます。
アート&サイエンス、頭とハート、右脳と左脳、人と人工知能、いろんなものに置き換えられると思いますが、
『思いだけでもダメ、ロジックだけでもダメ』
うまくいかない仕事、仕事がうまくいかない人は大抵この片方しか持たないことで座礁に乗り上げている。
仕事に説得力を増すだけでなく、問題解決の確度を上げ、相手の期待に応え、自己肯定感も増す、そんな仕事の仕方がHRの世界でいうとこれまでの思い&手続き偏重から、データドリブン&戦略性を持つことだと考えています。
ぜひご一読ください。なぜ人事領域では、定量的な検証やデータ活用が難しいのか?
前回のアカデミックな対談に続いて、ユナイデットアローズの山崎さんとの現場の目線での対談から明らかにしていきます。
「経験や主観に任せた属人的な判断」は根拠に乏しい。とはいえ、人材価値やキャリアをデータだけで判断できるものなのだろうか。
そんなことを考えながらの取材でしたが、「合理と情理の両輪」という山崎さんの一言が、まさに一つの答えを示してくれました。
データ活用が進んだ先に、人事の仕事はどう変わるのか。
2本の記事だけでは語りきれなかった「人事と経営のこれから」を、6月25日のイベントでも掘り下げます。
記事下にある楠木建先生&安田政彦さんのバナーからぜひお申し込みを!何か解決したいことがあり、その解決すり主体が自分であった場合、適切な人(や組織)に適切な解決方法でアプローチするのは皆マーケティングなので人事領域もそれ気がついているかどうかというのはとても成果に差が出ますよね。あとは適切なパートナーさんとの出会いはとても大切です。
PACさんは以前からお付き合い長くとても信頼できるパートナーだと思ってます。また職場変わってもお付き合いできるのはとても嬉しい。
テックx情熱のソリューションは血が通ってて使う方も思いが込めやすいと思います。