"一般的なカップ麺と違い、パッケージに麺の写真がないんです。発売にあたって「いつでも、どこでも食べられる麺」となれば、わかりやすく麺の写真を入れたくなるものです。しかし、それをしなかった。百福さんが、カップヌードルをラーメンのコピーとしてではなく、全く「新しいカテゴリーの商品」と択えていたからです。これも大事な「視点」で、パッケージデザインに象徴される、シンプルさもカップヌードルが50年続いてきた強さの一因だと思います。"
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