米、台湾海峡危機で中国への核攻撃を検討 機密文書で明らかに
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60年以上経った今、この文書が公開された意図が気になりますが、中国が台湾並びに尖閣への進出が現実的なように感じてきます。
フランスも陸軍が日本の自衛隊とアメリカの海兵隊と共同で訓練をしているのをニュースを見ると、中国への圧力を一国ではなく様々な国と同盟を組んで対抗しようとしていると考えます。
メディアがワクチン、オリンピック開催意義への報道するのも良いが、こっちも大事な情報かと思います。東京大空襲を指揮したカーチス・ルメイの時代の話をいまに持ち出されても…大陸間弾道ミサイルICBM配備前の当時は、水爆を積んだ爆撃機が24時間交代で飛んで、報復攻撃に備えていた狂気の時代です。核攻撃の検討は当時のルーティンでした。水爆を積んだまま爆撃機が米本土に墜落する、信じられない事故もありました。
日本人の反応を確かめる為の記事ですかね。米国は多大な犠牲を払って太平洋戦争で日本を制したわけですが、元々の狙いに反米の日本を叩いて中華民国を支援し、巨大な親米国家を作るというのもありました。結果は巨大な反米国家が生まれました。そういう視点では大失敗だったんですよね。