緊急事態宣言「屁みたい」 高橋内閣官房参与が投稿
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注目のコメント
元から高橋さんはマスコミ等をバカにしているフシはある。僕は別に嫌いじゃないし個性としてみてる。そして彼から学ぶことも多い。ただ逆にマスコミからも嫌われていますね・・。
さて今回の『屁みたい』発言・・・みなさん時系列をみてコメントしているでしょうか?Twitterの該当箇所はここ。https://twitter.com/YoichiTakahashi/status/1395725868966694914
1:IOCのコーツさんが『東京五輪、緊急事態宣言下でも開催』と発言(ワクチン接種や観客の制限など対策をすれば可能との判断)
2:1をうけ高橋さんが『主催者はやるとのこと。選手などだけ来日で一般国民とは非接触なので感染拡大要因にならないのに、誰が反対するのだろうか』とツイート。
3:つづけて『日本の緊急事態宣言といっても、欧米から見れば、戒厳令でもなく「屁みたいな」ものでないのかな。「屁みたいな」とは日本の行動制限の弱さとの意味』
つまり『五輪は別に緊急事態宣言下でも開催できるでしょ!?』という主旨で使っている。欧米がロックダウン中に五輪をするのはワケが違うという話。加えて『「屁みたいな」とは日本の行動制限の弱さとの意味』と、誤解をさけるための説明までツイートしている。
が、そこは報道では省略されている。なので飲食店の心境がどうとか、補償がどうという話は、誤解に基づく過剰反応だと僕は思う。
※ただでさえ文字数制限があるなかであえて誤解を避けるための説明を入れているのに、誤解が広がる残念さ・・・。NPで対談した直後に高橋洋一さんめっちゃバズってて動画の再生回数もうなぎ上りです笑
【髙橋洋一×堀江貴文】日本のコロナは「さざ波」なのか?政府や自治体の対策を内閣官房参与と徹底討論 https://youtu.be/PsOj4l8ZkSYこれタイトルが酷い…
高橋氏は他の国々との比較をしながら、ファクト分析をしているので、言葉足らずな点がありますが、すごく勉強になっています。
また自身のYouTubeチャンネルでも、先日のさざなみ発言の経緯や過去の内容では政府のこれまでの政策についてわかりやすく解説してくれており、とても役にたっています。
マスコミの引用記事だけで判断せず、色々と自身で調べたりするとファクトが見えてきます。