米不正選挙主張なぜ日本で拡散
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注目のコメント
アメリカ大統領選挙の不正選挙説は、英語以外では、日本語が圧倒的に多かったようですし…
→欧州の英語以外の言語はかなり少なかったとBBCだったかな?分析していました
あの時の日本は、ある種異常だったと感じています。一言語を話す独立した一国の国民という点で日本語人口は多いですからね・・・ かてて加えて資源を輸入に頼る日本が収支均衡を保てるのは米国がもたらす巨額の貿易黒字のお陰ですし、日本を狙う核ミサイルを持つ隣国から日本を守る抑止力もアメリカ頼み。残念ながら日本は究極的なところでアメリカに逆らえません。そうした中で、少なくともドナルド-シンゾー関係で表面上我が国に気持ちを寄せたかに見えるトランプ前大統領に、どちらかというと当時は中国寄りに見えたバイデン大統領よりシンパシーを感じ、出来れば勝って欲しいと願う向きが相当数いたのは不思議でないような気がします。
「その背景にはトランプ氏の主張を支持する右派メディアがあるのですが、実は、日本にも大きな関わりがあるとの分析が出ています。」とのことですが、日本の旧来メディアが総じて左派よりであることへの反発も、それなりにあるんじゃないのかな (^^;それだけ既存のメディアを疑う人が日本に多かったということだろうし、必ずしも悪い話ではない。
そもそも世の中で陰謀論と片付けられる話のなかで何が真実で何がそうでないかなんて公の情報から分かるわけがない。ビルゲイツとエプスタインの繋がりだって大方は陰謀論の範疇だとみられていたのが、離婚に伴うメリンダさんの暴露で、実はかなりヤバい話だということが明らかになったのもその一例だろう。
民主党は歴史的に移民に票を頼ってきたわけで、正攻法で移民に寛容な政策を法律として通すこともずっとやってきた。その一方で、不法移民に対しても票を認めようと多少は強引なことをしてきただろうことは推察されるし、不正選挙を疑われる土壌がずっとあったこと自体は事実なのではないだろうか。
不正選挙があったかどうかよりも、そういう主張がなされる背景や本質を調べて、メディアの言うことを鵜呑みにしないことが重要だろう。