政府調達のアストラゼネカ製ワクチン 途上国に提供する案が浮上
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私の集めている認識と真逆で異なるコメントが多くてどちらが正しいか現地の裏取りもできてないので危ないなと思いました。FBなどではコロナの専門的な内容のコメントには注意表記が出されます。アメリカではアストラゼネカワクチンは副作用のこわさから敬遠されており、だから日本に卸してきた。それを日本は更におろすという構図に見えていますが、詳しくは分かりません。推測です
注目のコメント
きわめて有意義な日本のワクチン外交となる。ウイルスの変異を止めるには中低所得国も含め世界中で感染拡大を抑える必要があり、そのためにワクチン接種の加速化は不可欠。もともとアストラゼネカ社ワクチンは「世界の薬局」のインドが製造拠点となり途上国に大量供給する予定だった。しかしインドは感染爆発してしまい、すでに国内を優先して1.5億回接種したが、それでも間に合わない。この状況で日本が製造したアストラ社ワクチンを世界に提供することは、非常に重要。
日本のワクチン接種完了率は人口の2%で、米英と比較して遅いとの報道ばかり目立つが、タイ、フィリピン、ベトナムなどはまだ人口の1%程度。アフガニスタンは0.2%。中国やロシアしかワクチン輸入の選択肢がない中低所得国に、コールドチェーン支援とあわせて日本が支援することは歓迎されるはず。健康被害のリスクも含め、供与先の国政府は合理的に判断するだろう。エビデンスは世界の医学誌で公開されている。米国も6000万回以上のアストラ社ワクチンを海外に供与すると表明しており、日米で足並みを揃えた国際貢献になる。ぜひ進めていってほしい。ワクチンのCOVAXへの提供自体は深刻に検討されるべきです。これは、日本にとっても最も重要な最優先課題の一つです。
ただし、記事に記載の通りですが、課題はあります。また、記事で触れられていない課題として、アストラゼネカのワクチンは「地域を選ぶ」かもしれないという点も挙げられます。
アストラゼネカのワクチンは、英国由来の変異ウイルスに対しては依然として有効性が確認されていますが、南ア由来の変異ウイルスには有効性が確認できていません。
このため、該当の変異ウイルスが主に流行している地域ではワクチンが十分活用できない可能性もあります。
引用文献: https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa2102214今のワクチン確保数だと、日本はアメリカの次にワクチンが期限切れになる可能性が高いですよね…
イギリスの友人達、アストラゼネカのワクチンの方が副反応が少ない、弱いと言っています。
血栓リスクは50歳以上の場合は問題ないとイギリス人は言っていますし…うーん