コロナ患者対応病床の支援金を拡充、緊急事態宣言下の病院では重症病床には1床1950万円を補助—厚労省
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常々思うのですが、政府の分科会も、各県の専門家（要は医療業界の人）が、口を揃えて「緊急事態宣言」を求め、飲食店をいたぶったり、人々の生活から自由を奪おうとします。本来、医者にそんなことを言う権利はないはずです。飲食店業界が、コロナのクラスターは病院で最も発生しているから、医療従事者とその家族は給料を０にしろ、と言ったら怒りますよね。本来、その業界の専門家が、他の業界に対して何かを要求するならば、相応のリスペクトの元、事前の根回しとかすり合わせが必要なはずです。
それなのに、なぜか、医療業界は必死になって緊急事態宣言を求める。居丈高に。
僕には、それは、実は「緊急事態宣言が出ると、病院にお金がいっぱい入る」からではないかと勘ぐっています。この記事にもあるように、コロナ対応を何某かすることで病院には相当のお金が入ります。飲食店なんかの非ではないです。その上、コロナ絡みでは病院にすでに８兆とも言われる莫大な公金が投下されています。
病院はコロナ対応の主戦場です。いくらお金を投下してもいいと思うのです。しかし、実際は、お金は投下されても、医療体制は欧米に比べてあまりにも貧弱、脆弱であり続けていますし、機動的に何か病床を増やすとか、人員を増やすとか、そういう動きも大きくは聞きません。
つまり、病院は、コロナの補助金欲しくて宣言を煽っているのではないか、と思うのです。
ぜひぜひ、どこぞのメディアさんに、この記事の助成金、あるいはこれまでに投下された莫大な金額の補助金などが、どのような病院に投下され、どのように使われているのか、詳らかにしてほしい。
推測ですけど、多分、病院はコロナの補助金で「コロナ対応していないのに」バブっているのではないでしょうか。
だとすれば、医師会は社会の敵、ということになります。
