スエズ座礁・コロナ禍で混乱 国際物流に潜むリスク

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注目のコメント

• 松田 琢磨

  拓殖大学商学部国際ビジネス学科 教授

  ・2021年05月22日

  流通経済大学の矢野先生が国際物流に関する本を紹介されています．その中で（少しですが）私のかかわった本，柴崎隆一編、アジア物流研究会著『グローバル・ロジスティクス・ネットワーク』（成山堂書店・19年）が紹介されていました．
  
  世界の海上輸送について，物流の歴史から国際情勢と物流の現状にかんして読みやすく書かれています．私は教科書に使っています．
  
  コンテナ輸送そのものについても古市正彦先生がコンパクトにまとめています．コンテナ輸送について知りたい方はまずはこれを見るといいんじゃないかなあと思っています．
• 小林 悠人

  今回座礁した船舶に肉などが積まれていたかは不明ですが、日本の食料自給率はそこまで高くないので、輸入が滞ると大変になりそう