「もう限界です。助けてください」 ラーメン店の悲痛な「営業宣言」に反響...何があった?店主に聞いた
コメント
注目のコメント
飲食店舗を経営している者です。
イメージや不確かな情報ソースに影響されてる人も居ると思い、実際に携わってる者の1人として、僕個人の見解をコメントします。
まともに事業経営をしていれば、協力金を得れない理由がわかりません。
記事にあるような小規模店舗であれば、よほどの繁盛店で無い限り、通常営業するよりも粗利は残せるはずなので、これは店舗オーナーの集客プロモーションの一環に思えます。
時短要請協力金をもらいつつ、その範囲で営業は可能ですから。
地域にもよりますが、自分の事例だと、都内や大阪では雇用調整助成金は毎月申請後、2〜3週間で着金されています。
時短要請協力金も、初回は1ヶ月以上待ちましたが、以後は概ね20〜30日くらいで着金されてます。
家賃支援金など6ヶ月分の補助もありました(補助率3分の2)
どの制度も申請はとても簡略化されており、出来ない理由もわかりません。
また、運転資金の借入が必要ならば、国民生活金融公庫が金利0.36%で貸してくれます。
タダ同然で支援してくれてる状況です。
むしろ飲食事業者だけに手厚過ぎる制度が有りまくりのこの状況で、各種協力金を受け取れないというのは、事業者側に問題があるかと。
今まで、決算や納税を怠っていたのでは?
営業許可証の期限が切れたままだったのでは?
などと、不信感の方が大きいです。
そうでなければ、情弱にもほどがあるかと…。
僕の周りの経営者で申請して受領出来なかった人は1人も居ません。
1人だけお店を閉店した知り合いは、営業許可証の期限が切れたまま放置しているだけでなく、納税してなかった不届き者です。
理由はハッキリしています。
国や自治体に対する不満は誰しもあるでしょうけど、世界全体がコロナの被害者です。
皆さん必死で働いておられるかと思います。
日本の制度がイケてないのはわかりますが、日本で事業をするなら、それは折り込み済みであるべきでしょう。
嘆いていても何の解決にならないので、ヘンテコな情報に惑わされないよう、前を向いて進みましょう。
コロナ禍をチャンスと捉えて。コロナ禍から1年以上経った。いい加減にひとりで食べる事に慣れたら?
外食が悪ではなく、食べながら喋る事によって飲食店がいつも休業要請の的になるなら僕らはひとりで黙って食べれば良い。
飲食店がどんどんなくなると困るのは僕たちだ。ドイツでは給付金は翌日にでるそうだ。
日本政府、自治体が手作業で給付金の計算やっていることの弊害が如実に出ている。
ただ、5月一杯どころか、8月くらいまで緊急事態宣言続きそうなので、もうどうにもならないかもしれない。
基本的には、一人で黙って食事できない幼児頭脳の日本人のせいだ。飲食店の責任ではない。
ただでさえ感染力が強いのに、今自粛を止めたら恐ろしいことになるような気がする。