東京の地下に「谷」。地層を立体化した3次元地図公開

コメント

注目のコメント

• 横山 直人

  株式会社フライウィール CEO & Co-founder

  ・2021年05月23日

  データで可視化したら、専門的な内容がわかりやすくなりますね。三田近辺の地層のイメージと、地下に谷地形になっていることはじめて知りました。専門的な知識がなくても楽しめますね。
  
  ‘’低地は河川沿いや海沿いの低い地域だ。西部には武蔵野台地が発展している。一段高い地形である。今回の大量のボーリングデータを解析したところ、地下に谷地形が埋没していることがはっきりわかった。約2万年前の寒冷な氷期に形成されたもので、柔らかい泥による沖積層が堆積している。‘’
• 今井 明子

  フリーライター サイエンスライター・気象予報士

  ・2021年05月24日

  これは面白い！　いつまででも眺めてしまえそうですね。ブラタモリ的散歩が楽しくなります。それよりも、詳細な地形の把握は防災面で非常に役に立ちそうです。
• 野上 智嗣

  マインドテック株式会社 ビジネスアーキテクト

  ・2021年05月22日

  スマートシティへの取り組みの中で建設業界にとっても喜ばしいマップとして今後活用出来るのではないでしょうか。国交相が担うplateau、総務省統計が担うe-statとの連動で防災、人の動き、建物の構造と基礎部分の在り方などデジタルで地質、地層、建物と人口や世帯別構造も認識でき、災害時の人の数の予測などにも最適化出来ればいいですね。