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5/11から5/31まで宣言を延長する決定の記事に対してしたコメントを再掲。

そういえば、都知事は「長いとだらけてしまう。集中的に」みたいなことを言っていた。ウイルスとの闘いにおいては個人個人の行動が大事であるのは間違いないが、まるで第二回の緊急事態宣言宣言の効果が少ないのは責任は都民、国民の認識が甘く非協力的だったからというニュアンスを含んでいるようにもとれた。そして、今回、じゃあ、だらけてしまうんだったら短くしようという言い草だった。そもそもその論理を全て受け入れているわけもないので、たとえ延長になっても少しも驚かないが、それでも、特定の示唆の上に政策を行っているわけでその内容(期間が長いとだらけてしまうから短く集中的な宣言をしましょう)も伝えたわけだから、それがうまく行かなかったのなら、「このやり方ではうまく行かなかった。十分でなかった」としっかりと認めて前へ進んで行って欲しい。また、もちろん人の行動など未来のことであるわけだから正確に先読めないのは全くもって仕方のないことだが、今回のような伝え方で宣言を始めたのにも関わらず当たり前のように宣言を延長したのではますます緊急事態宣言の期間への信頼がなくなってしまう。「今だけは」なんとか凌ごう、我慢しようという人々の気力が削がれてしまう。強制力のない、少ない法律しか存在しない状態で人々の行動制限を求める時には、その点も十分に考えて都道府県民、国民に伝えて欲しい。

(一部、誤字等を修正)

【さらなる延長に対して追加のコメント】
効果を疑問視する声、一方で助成金が不十分かつ設計は不適当だという意見も。期間の話だけでなく、緊急事態宣言そのものの中身もまた明らかに見直しの余地がある。
他方、中身の見直しや、宣言適応地域の決定にスピード感がなければ、感染を抑えるために有効な「先手」は取れなくなる。あらゆるポイントを絞って議論し、適切に運用してほしい。
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延長ならほぼ確実に4-6月期が2四半期連続マイナス成長になるでしょう。
もしやるなら、一方でワクチン接種を加速させることでこれが最後の緊急事態宣言となる青写真を示してほしいものです。
人流が抑えられていないのに、延長するのは百害あって一利なしです。

飲食店も百貨店も一斉に要請拒否の姿勢を示す可能性もありますし…。

日本医師会会長が仕切り版もない高級寿司店でシャンパンを飲んでいるのに(週刊新潮)、庶民が我慢する言われはありません。
病床が逼迫しているのは1年以上前からわかっているのでそれに対して政府は何をしていて、何が原因でその状態を解消できないのか、それを公表した方が良いと思いますよ。

公表したら一瞬で解消される気もするけど。
東京のケースだと1月8日から2回目の緊急事態宣言が発出され、それが3月21日まで延長になり、解除されたら間髪入れず蔓延防止等重点措置が4月12日から適用され、そしてご存知のとおり、4月25日から3回目の緊急事態宣言の再発出。これを見ると、2021年でコロナ関連の宣言がなかったのはほんの数週間のみ。

この状況を鑑みると、飲食店の方々にとって地獄でしかないですね…。多分、毎月安定してお給料をもらえる政治家、役人の皆さんにはこの痛みを分かってもらうのは難しいですかね…。
現在、東京都、京都府、大阪府、兵庫県、愛知県、福岡県、北海道、岡山県、広島県の9都道府県に発令されている緊急事態宣言について、菅総理は月末にも感染状況を見極めて判断することになると述べました。
この報道がでる場合はGo、これまでの実績だと覆された試しがない。しかし世論的にも認められているってことなんでしょうかね、ポピュリズムな政治家がこれをやるということは。自分はきっと少数派なんだろうなという無力感。
日本の非常事態宣言って高血圧とかの治療のように矯正ではないがずっと薬飲み続けているような状況だと思います。結局、少なっくともオリパラ終わるまで非常事態宣言続くのではないかと予想してます。
延長でしょう。
①エビデンスに基づかない意思決定を続けているため
②最も犠牲になっているのは政治的発言力の弱い集団のため

歴史的に見て、暴政は暴動に帰結します
東京五輪開催のための延長ですね