「天職」は見つけるものか、つくるものか?
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天職に限らず、やりがいや楽しさは自分で見出すものだと思います。
よくWill/Can/Mustで語られるキャリア論ですが、僕の考え方は下記。
Will/Can/Mustの循環がポイント。
最初からWillがある人は、そこに向けて邁進できるけど、そうでない人のほうが圧倒的多数。
だから、まずは目の前にある「Must」を一生懸命頑張る。そうすると少しづつ「Can」が増えてくる。できることが増えると褒められたり、自分の中でも達成感が生まれてくる。だから、もっとやりたいと思って「Will」が生まれる。
そう、Willがない人は、Must⇒Can⇒Willの順番に見つけていくことができる。
そして、「Will」を叶えるためには、「Can」を増やす必要があり、そのためには、やりたいことばかりやるだけでは足らず、周囲から求められる「Must」もやっていく必要がある。
今度は、Will⇒Can⇒Mustの順番に変わるのである。
この順番を行ったり来たりすることで、天職と思える仕事に巡り会えたり、スキルが身についていくのだと思います。
注目のコメント
人は自分のやりたいことを得意だと思いたい性質があると思います。なので一旦冷静に自身を振り返る意味でも、人に聞いてしまうのは有用なのかなと。
日本的雇用が見直され、キャリアの常識が大きく変わろうとしている中、天職に巡り合いやすくするための方法や、自分の市場価値を上げるハッシュタグの見つけ方を語って頂きました。
今すぐには転職を考えていなくても、幸せなキャリアライフを送りたい全ての方に見ていただきたいです。自分が大切だと思うことと、仕事の内容がある程度一致している時点で、天職と言えるのではないのかーーというようなことを豪華なゲストの方と共にお話致しました。ご笑覧頂けましたら幸いです。