オイシックス、売上1000億円、当期純利益50億円を突破！低価格帯を強化するしたたかな理由

コメント

注目のコメント

• 岩本 涼

  株式会社TeaRoom 代表取締役

  ・2021年05月21日

  真摯に事業をつくった結果であると、同じ原料を扱う業者として尊敬します。サプライチェーンの川上をおさえながら、販売チャネルをターゲットごとに変え、垂直で事業立ち上げ。全事業において流通を最適化し、効率化。物理的な原料を扱う事業者は非常に参考にすべき会社だと思います。
• 塚本 幸一郎

  株式会社フジクラ 全社デジタル戦略ディレクター

  ・2021年05月21日

  同業他社が多くひしめく同業界（というにはオイシックスは多様性が突出していますが）において、オイシックスの一人勝ちが実現しそうな感覚を抱いています。
  
  ＊食べチョクのように注目を集めているベンチャー企業もありますが、とにかく野菜仲卸・直販を手掛ける事業会社（年商100億円前後）が多すぎるので、業界が新陳代謝する必要があると感じています。（物流網を各々事業会社自身で設けていることが多いので、オペレーションが重なり合っていて折角の野菜卸売事業の収益を圧迫しているようで勿体です）
• Nijie Kuboki

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2021年05月21日

  コロナのプラス影響を受けた業種の一つ。ミールキットはけっこう単価高いですが、「低価格帯商品の強化」でどこまでマス市場をとれるか気になります。
  その他事業は米国事業が連結で入ったことが大きそう。ただ米国事業自体も前年比売上2倍になったとのこと。米国市場では小さい事業なんでしょうが、今後海外展開が拡大できると期待は高まります。
  https://www.oisixradaichi.co.jp/wp-content/uploads/2020/08/3e0a2a43df7fbbb25b0f5d7578e0b12f.pdf