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この記事には直接関係ありませんが、モデルナもファイザーも2回接種が必要で、モデルナは3週間、ファイザーは4週間、1回目と2回目の接種の間を開けることになっています。で、ワクチン接種完了(英語ではFully vaccinatedという)となるのは、2回目接種から2週間後。なので、モデルナの場合は1回目の接種から早くて6週間後、ファイザーの場合は5週間後にようやく接種完了になるので、今日1回目接種した人が、接種完了となるのは7月上旬。要は、集団免疫が出来る状況にはかなりの時間がかかるということで、アストラ製のワクチンも含めて、一刻も早くワクチン接種が行われることを期待しています。
NY州は、本日時点で、1回目の接種を終えた成人が62.7%, 2回目まで終えた人が53.5%。ここに来るまでに約4カ月-5カ月かかりましたが、そのかいあって、昨日からワクチン接種完了者は大半の場面でマスク不要になり、実際に今日お店に行ったら、一人を除いてみんなマスクをしていませんでした!
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アストラ社ワクチンは打ったときのごくまれな血栓症リスクと、打たないときの感染・重症化リスクと比較して判断することになる。欧州では60歳以上で打ったときのベネフィットがリスクを上回ると評価。ドイツは60歳以上で接種を進めるがデンマークやノルウェーは接種を停止した。

日本はすでにファイザー社ワクチンだけで2億回、約1億人分、確保できている。

日本のワクチン外交として、アストラゼネカ社1.2億回分を活用できないか。ウイルスの変異を止めるには中低所得国も含め世界中で感染を止めないといけない。そのためにアストラ社ワクチンの製造拠点として期待されていたのがインド。しかしインドは感染爆発のためワクチンを国内に優先しており、途上国に供給できていない。中低所得国にオプションを与え希望になる。オリパラ開催のため世界に貢献するという姿勢を発信することにもなる。
モデルナおよびアストラゼネカのワクチンが特例承認の方向となりました。

モデルナのワクチンがファイザーのワクチンと瓜二つなのとは異なり、アストラゼネカのワクチンの使用がすんなりと開始できないのには、以下のような理由が挙げられます。

1)稀な副反応ながら血栓症が若い人に報告されており、年齢制限を行っている国がある。このため、日本でも年齢制限を行う必要があるか議論が必要とされる。

2)南ア由来の変異ウイルスへの有効性が低い可能性が高い。南ア由来の変異ウイルスが主流になった場合には別のワクチンへの変更が必要になる可能性がある。

一方、モデルナのワクチンでは、同様の懸念がないため、こちらのワクチンは承認後即座に使用が開始となる公算が高いと思います。
昨夕にシンガポールでモデルナのワクチンの1回目を受けた。シンガポールだけでもこれまでに1,000人以上の日本人が当ワクチンを受け、米国・英国含めたら何万人となり数百人の国内治験の意味は皆無。今後は在外邦人についての先行データ共有し、迅速に展開してもらいたい
国内で使用できるワクチンに実質1社(米モデルナ製)が加わりました。日本で先行承認を受けていた米ファイザー製と同じmRNA型のワクチンです。同様に2回投与ですが、投与間隔がファイザー社製は「21日後以降速やかに」に対し、モデルナ製は「28日以降速やかに」となります。差異は、初期投与条件で臨床試験をした結果をもっての「証拠(エビデンス)」によるもので、医薬品としての許認可ルールに基づくものです。

英アストラゼネカ製ワクチンの「特例了承」という言葉は、これまでに使われたことはないと思われます。「特例承認」でもないので、「承認はしていない」が「了承はする」という、きわめて曖昧な位置づけです。「今後国家が必要なら使う含みを残す」という位置付けでしょう。

英アストラゼネカ製ワクチンは、欧州で主に使用されているワクチンです。米国では先行3社のワクチンへの緊急使用許可が与えられた後、アストラゼネカ製の「許可」は保留にされています。しかし、米国政府は接種用の備蓄は確保しており、米国でも使える状態になっています。その意味で日本とほとんど同等のスタータスです。

約1か月前に「大阪の集団接種でモデルナ製ワクチンを使用する」との報道、最近では「アストラゼネカ製ワクチンには不安がある」との報道が出ていましたが、その通りになりました。
私のいるフィリピンではファイザー、モデルナ、ファイザーに加えて、中国からシノバック、ロシアからスプートニクVが入ってきています。
ファイザーが大人気でワクチン接種会場が大混乱したので今後はどのワクチンを接種するのか事前アナウンスがなくなるそうです。
発展途上国ではワクチンを選んで輸入することはできません。ワクワクを選べる国は羨ましいです。
昨日、モデルナ社製とアストラゼネカ社製の新型コロナウイルスワクチンが承認される方針になったが、アストラゼネカ社製は当面、使用は見送りになるとのこと。摂取の条件などが検討されるため。
大変良いことだと思う。
ただ、オペレーションを確立しないと2回目の摂取がかなり混乱すると思う。

地域ごとに分けるのがベストかな?
保存条件が厳しいファイザーは都市圏。モデルナは過疎地みたいな。
承認すれども使わないと言うことですかな?
われわれ国民は、ワクチンの種類を自由に選べないからね。

ファイザーかモデルナかは会場次第。個別接種やかかりつけ医での接種は、モデルナが主体になるらしい。