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新幹線の運転士 走行中に運転室離れトイレへ JR東海が処分検討

NHKニュース
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  • 底辺職下っ端見習い

    乗務員の体調不良では「躊躇なく止める事」となっているのが近年なので、止めてトイレに駆け込んでいたら、処分は基本的には無く、あったとして注意程度だったでしょう。

    鉄道は途中に交代要員がいる場所があるので、基本的に運転士は1人です。
    中間に拠点がない高速バス(ツーマンでも停まらないと交代できない)や、長時間着陸しない航空機は複数の操縦者が乗っているのかもしれませんが、止めるだけで墜落の恐れがない鉄道には複数乗務員は余剰ですし、かつては電気機関車にも機関助士が乗っていた時代がありましたが、それも叩いたのはマスコミや国民でしたね。

    私の時代(もう軽く10年以上前)でも体調不良時(トイレ含む)は、途中駅で交代して貰うケースはありました。
    当然、お咎めもありませんでした。

    途中交代は、乗務員職場がある所なら当然その場で代われますが、そうでない所でも乗務員送り込みや、或いは乗務員経験者(もしくは緊急時のために訓練を受けた駅員)がいる駅で交代して貰うケースもありました。
    地べた走ってる乗り物故の特性ですね。


    追記 その場で漏らしてしまった事例もありますが、処分はありませんでした。
    過去に、車掌が外に向かって排泄しようとして転落死した事例もあるので「我慢せずに列車を止める勇気を持ちましょう」と、少なくとも私がいた会社では教育されていました。

    ただ、止めた場合、世間や旅客からの風当たりが強いので、「どうにか止めないように」と思うのも乗務員の性なんですよね。
    繰り返しますが、止めて排泄する分には処分はありません。

    更に追記 コメント欄の論点が無茶苦茶なので驚いていますが、本件の「処分」は高速走行中に運転席を離れるという危険行為を犯した事によるもので、トイレに行った云々ではありません。
    また、繰り返しにはなりますが、トイレのための停車は運転士が社内で不利になる事はありませんが、「運転士がトイレに行くために止まって遅れた」と報じられれば世は運転士を叩くでしょう。
    現場にありがちですが、指令に報告を要する事(トイレに行くために停車も含む)を面倒くさがって、後々面倒事に発展するというのは、現場側の悪い体質であって、この辺りは乗務員教育で「些細な事(どうでもいいレベルの事)でも報告する」を徹底させていれば、こういう行為には及ばなかったのでは…と、乗務員目線からだとそう感じます。


注目のコメント

  • 田舎のぼっち会社員

    記事を見る限りでは、その新幹線に運転士が1人しか乗車していなかったそうですが、それが最大の問題だと思います。人間なんですから限界があります。我慢しろで済む問題ではありません。

    飛行機では必ず機長と副操縦士がいますよね。飛行機と新幹線は構造が違いますが大勢の命を預かっているのは共通しているのですから、運転士は少なくとも2人は確保しておくべきなのでは?


  • Aweb 代表

    運転手の方がトイレに行くだけで処分されてしまう労働環境は改善の余地があると思う。


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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    基本的に一次元運動の鉄道は自動運転が車より断然簡単。踏切のない新幹線ならさらに簡単。駅の発着や通過時以外の部分的自動化ならもっと簡単。この件、単なる処分で終わらせず、そういう技術革新の議論のきっかけにしてもいいのでは?


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