「結婚式の支援を」自民議連 コロナで開催減少 少子化対策としても検討
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結婚式に参加したことで「したくなる」のは、「結婚」じゃなくて「結婚式」でしょう?そして結婚式をしたカップルならば子どもを産む、というものでもない。
そもそも婚姻数が減少してますし、ジミ婚やナシ婚を選ぶ人が増えてるのも、コロナ以前からのトレンド。コロナ支援、少子化対策にこじつけた結婚式支援には違和感しかない。
注目のコメント
そもそも結婚式場は衰退産業です。母集団となる若者が減少し、結婚式はしない人も増え、する人もあまりお金をかけなくなっています。そこにコロナ禍が直撃したという構図なのですが、ここで結婚式だけ支援しても一時的な回復にとどまるでしょう。別の方もご指摘ですが、これが少子化対策になるというのは「風が吹けば桶屋が儲かる」というのと似た論理に思えます。
少子化対策でしたらもっと直接的な対策をしても良いような気がする。
他人の結婚式を見て結婚したくなる→結婚する相手を見つける→結婚する→子供を産む
ステップ多すぎ?