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食用油や小麦製品 この夏から大手メーカーが相次ぎ値上げへ

NHKニュース
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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「世界的な原料価格の高騰で、暮らしに身近な商品の値上げが相次いでいます。」 (@@。
    日本は石油も天然ガスも鉄鉱石も肥料も飼料も食料も輸入に頼っています。輸入するには代金の支払いが必要です。それぞれの国のGDPはそれぞれの国の所得ですから、日本の停滞を尻目に他国が成長すれば、高い所得を得た国が高い値段で資源を買い出して、日本の所得水準対比で価格が上がります。ドル円だけ見ていると感じませんが、円の実力を表す実質実効為替レートは高度経済成長がオイルショックで終わりを告げた1973年以来の円安水準に迫っています。資源を輸入に頼る我が国の通貨(円)が安くなれば、円で測った物価は輪をかけて上がります。こうした物価の上昇は、国民を貧しくするばかりです。
    新型コロナ禍の中で我が国の経済は欧米並みに落ち込んで、回復は欧米に大きく後れを取りそうです。相対的に回復の早い米中欧がコロナ禍による節約を脱していろんなものを買い始める中で円の実力が下がっていますから、日用品の価格にじわじわ上昇圧力が掛かるのは当然です。経済成長を望む声はかつてと比べすっかり弱まったようですが、経済成長と経済力を背景にした強い通貨が必要な所以です。


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    毎日新聞 客員編集委員

    消費者もそうですが、苦境の飲食関連の事業者にさらに追い討ちをかけるような動きです。コロナ禍の2次被害が広がるフェイズに入りました。ここのところ、メディアをにぎわしていたのは「ウッドショック」でした。世界で木材需給が逼迫し、3カ月で1・5倍に上がり、住宅業界などを直撃しています。梁に使う木材が届かず、住宅建設がストップしている例も報じられています。こうした状況に意外にも大きな影を落とすのが、スエズ運河の事故による物流の混乱との指摘もあります。ワクチンが行き届いても、副次的な影響はそれからも続くことを覚悟しないといけないのでしょう。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    昨年からあれだけ穀物価格が上昇していたことからすれば、予想通りの動きといえるでしょう。


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