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M&A下手の日本企業、過去に学びIoT覇権を目指す日立に期待

日本経済新聞
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    日立製作所とパナソニックの時と買収金額がほぼ同じM&Aの分析をわかりやすく、しかも自身の体験も織り交ぜて、解説されているいることに、感謝したいです。
    特にPMIの論考は、日本企業がM&Aを失敗させないための、泥臭い作業をやり抜く覚悟を問うものだと思いました。
    日立のLumadaは日本で生まれたものとしても、日本では人月商売のSI事業になりかねないと考えていたのではないかと思います。だからLumadaを育てるのに、シリコンバレーを選んだのでしょう。
    Lumadaの産みの親が社長に就任する小島氏だとすると、育ての親はGlobalLogic買収に奔走した徳永氏(当時:日立ヴァンタラ会長兼CEO)のように思います。
    そして日立はLumadaを従来は「コア事業、SI事業」と分類していましたが、SI事業を再定義し「関連事業」としています。つまり、従来のSIerのような顧客の要求仕様に合わせてシステムを開発するという、いわゆる「人月商売」からクライドべースのSAPやSalesforceのようなビジネスにシフトするということを表明したのではないかと推測しています。日本独特のSI事業から決別し、グローバルIT企業になるという意思表示のように思えます。
    その布石が「日立ABBパワーグリッドへの本社機能の移転・統合」でしょう。
    BlueYonderは、茹で蛙から飛び出すためのCNC樋口社長の切り札とも言えると思います。生産、物流、販売と分断されているサプライチェーンをつないでいけば、将来は消費者に直接つながり、Amazonの巨大なECプラットフォームになる可能性があります。SCMは単なる見える化や無駄の排除にとどまらず、様々な消費者に直接つながる可能性があります。パナソニックが家電メーカーから暮らしアップデート業に変革する、その強力な武器になると思います。

    >Lumada事業の再定義 
    https://cloud.watch.impress.co.jp/img/clw/docs/1255/866/html/a21_o.jpg.html


  • 会社員

    テクノ大喜利は大体が無料で読めるので、この記事も無料で読める。
    無料期間中に有料記事を読む時があるけど、これが有料なのかという記事もある。
    でも色々と混ざっているのが、バランスとして良いのかも。

    若林さんの記事はNPでも読んだことがある。毎回、詳細な解説と図表があって分かりやすい。この記事もM&Aの図表で、どちら側にあるのかなど、視覚的にも分かりやすかった。

    入替・変身の成功事例は日本では少ないのかな。


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    東京理科大学 大学院経営学研究科技術経営(MOT)専攻 教授

    寄稿しております。
    グローバルロジックとブルーヨンダ買収

    若林


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