五輪開催「ばかげた考え」 米有力紙、接種遅れも指摘
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注目のコメント
ここ最近の五輪開催の是非をめぐる記事の中で私がもっとも納得感を得たのは、朝日新聞の先輩記者である郷富佐子さんのコラムでした。
予選にも出られない選手がいる、限られたワクチンを大会関係者に優先接種するのか、など、大会を開くにはさまざまな「公平性」が破綻しすぎているという問題提起。これに呼応する十分な説明はいまだ耳にしたことがありません。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14905502.html米国から援護射撃!
と言う訳では無いですね。
IOCが最後まで強行姿勢を貫くのか、
東京都、日本政府、JOC、
そして五輪組織委員会が
しっかり連携をした上で、
中止をIOCに呼びかけるのか。
参加国の関係者から
重症者や死者が出てからでは、
国際的な批判がされるでしょうし、
契約にあるような
五輪関係者に向けた無償医療体制
を整備することで、
日本国民の生命が喪われることになれば、
国内からの不満は大変なことになるでしょう。
上記の様なことになった場合、
IOC決定に従い決行をしてしまった
五輪組織委員会、東京都、日本政府
などが批判の的になるでしょう。
最終的な責任は唯一決定権を有する
IOCにあるはずですが、
責任を取るつもりは全く無いでしょうし。
いずれにせよ悪い意味で
記憶に残る五輪となりそうです。ワクチン接種の遅れを理由にされている記事ですが、開催に向けて必要なのはそれでしょうか?
ワクチン接種をしなくても海外より感染が抑えられていることを主張しないのか。
また日本より感染が広がっている国々から先にワクチン接種をして感染抑制していくことが、世界の視点から必要ではないか。
残された要因として、この程度の感染で医療が逼迫してしまう医療体制にメスが入らないことではないでしょうか。