顧客情報6万7千人分を紛失 全国5700郵便局で
コメント
注目のコメント
国債や投資信託を取引した顧客6万7千人分以上の個人情報を記載した書類を紛失とのこと。紛失…しかも書類…。わざと?
資産を郵便局に預けるメリットは何ひとつありません。手数料比較して、自分にあった方法で資産運用したいところです。
配達物を届けてくれてありがとうございます。
銀行・証券会社・郵便局…どこがいいの?
https://www.nam.co.jp/seminar/shisan/info/1207323_4923.html・超要約
全国約5700の郵便局で国債や投資信託を取引した顧客6万7千人分以上の個人情報を記載した書類を紛失していたことが19日、分かった。日本郵便が昨年11月、4郵便局で318人分の情報紛失があったと公表していたが、その後の調査で拡大した。
日本郵便によると、大半は社内規定で義務付けられた10年間の保存期間が過ぎる前に誤って廃棄した可能性が高く、外部への流出は確認されていないという。
・ポイント
日本郵政が顧客情報を紛失した。情報の流失ではなく、紛失という点に驚いた。
顧客情報を未だに紙で管理しているから起こる事態。
外部への流出の可能性は低いそうだが、そもそも紙で管理しているのはなぜなのだろうか。
「今まで紙だったから、これからも紙」ではなく、より良い形に移行していかなければならない。
今回の問題は表面化しただけで、根本はもっと根深い意識にありそう。