中国電気自動車大手「BYD」 ノルウェー市場に参入を発表
NHKニュース
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注目のコメント
たった600万人の人口。すでに安価なEVが普及ずみ むしろBYDは電動モノレールなどの公共交通で事業化するべし。メンテもあるから30年は事業が継続できる
規定路線というか、今進出しなくていつするかというタイミング。
欧州の橋頭堡としてノルウェーを足がかりにして、RE100のギガファクトリーまで建設しておきたいでしょう。
あとは寒冷地用LFPの外付けヒーターは準備しておいた方が良さそう。
追記
バスは既にハンガリーに進出してます。今回はEVなので海外初ということに。NIOなど中国EVメーカーもノルウェーに参入を表明していることから、自前のバッテリーを持ち、海外のバッテリー工場の建設も視野に入れたBYDが、ノルウェーの水力発電を見逃すはずは無いでしょう。
欧州のLCA規制にも対応出来るので、北欧のバッテリー工場はどこも検討しているのですが、何せ需要地が遠くなってしまうので二の足を踏んでいました。
ならノルウェーでもEV売ってしまって、競合のEVメーカーにもバッテリーを供給するという手がBYDには取れたという点では、他のEV・バッテリーメーカーには無いアドバンテージを生かしたノルウェー進出になっていると思います。スウェーデン北部に建ててしまったNorthvoltの工場はいつ稼働するのやら。なぜ、ノルウェーではEV産業が発達しているのでしょうか?
そのマーケットはいつごろから注目され始めたのか、現在EV産業の主権を取る可能性があるのはどこの企業なのかなど気になることが多く出てくるニュースでした。
ありがとうございます