アートに興味がない人こそ、大きな視点転換や思考の変化が起きる
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アート思考に注目が集まっていますが、美術館にも行きにくい今、オンラインで直島のアートを追体験する講座が開設されたとのこと。
アート思考を実践するための講義として、『13歳からのアート思考』の作者である末永幸歩さんがレクチャーを行い、作品を鑑賞しながら自分なりの視点に気づく、ワークショップ型だそう。
私自身、アートや美術といった分野には知識がないといけないイメージで苦手意識があったのですが、「新しい発想」を生むヒントを得るきっかけと聞くとハードルが下がって、参加してみたいなと思いました。私もこの本を読んで初めてアートが面白いと思った一人で今ではたまに美術館に行くようになりました。先日直島にも行きましたが、一日中アートに触れ続けていると自分の五感がフルに活動している感覚になり非日常感に没頭することができました。
アートと向き合うときは作者の意図を正解としてそれを読み取ろうとするのではなく、自分が感じたままのことを頭の中でどんどん巡らせて対話をする感覚を持つと面白くなるという話を聞いてからはそれを実践するようにしておりこのやり方はオススメです。作品の解説は最後に補足として読むぐらいで良いと思います。今から5年くらい前でしょうか、きっかけは原田マハさんの楽園のカンヴァスを拝読してから休みの日は美術館に行くことがとても増えて、上野の国立西洋美術館や乃木坂の国立新美術館、大原美術館、森美術館にちょくちょく行ってました。
感性が鑑賞して刺激を受けると仕事においては創造力とかイメージする力をもらえたような気がして、オンとオフがハッキリもできるのですが今は本当にどこも休館していて、またゆっくり絵を観ていたいですね。