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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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今回の内戦は、個人的に国際社会の一員としての自分の立ち振舞いを考えさせられました。

今回の戦闘を初めて知ったとき、正直「あー、またか。」というか、歴史の教科書を読むような手触り感のなさがありました。一個人の自分は停戦の提案は出来ない。資金援助をするにしても、そもそも根本的な問題は現地の戦闘状態であってお金で解決できる問題ではないな、と。

ですが日々被害を受ける市民がいる一方で、なかなか素早い対処が出来ないアメリカ政府や日本政府を見たときに、政府が動けないのはそうやって自分達が声を上げていないからではないかと思いました。

「コロナ対策も上手くいってないのに、他国の内戦に時間を使ってる暇があるのか」とか「コロナで亡くなる自国民より、他国の人間が大事なのか」とか色々意見はあると思います。でもそうではなくて、一市民としてはとりあえず「日本政府として何とかしろ!リソース配分はお前達が考えろ!」って声を出して良い。変に頭良いぶって評論家にならずに、ワガママ言って、後から評価すれば問題ない。むしろそれが国際社会の一員として自分が出来るアプローチだと反省しました。
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ハマスの保有するロケット弾は約1万4000発と言われ、その内4000発弱を既に使用したと思われますが、先週と比べその数は激減しています。
特にイスラエル側の死者は先週の10名から変わっておらず、一方ガザ地区での死者は少なくとも220名以上に上っており、軍事的にイスラエルが優勢に進めている様子が伺えます。

特に今回は地上侵攻を匂わせてハマスの戦闘員が地下トンネルに退避したところを見計らって、貫通爆弾による集中攻撃を加えるという戦術でハマスの戦闘部隊や武器製造工場など軍事施設に大きな損害を与えたようです。

ネタニヤフ首相は作戦の完了まであと2−3日必要だと述べたとの報道もあり、逆にあと2−3日でIDFがハマスの軍事力の破壊に一定の成果を得たと確認すれば、停戦に向けての動き始めるだろうと思います。
ハマスもロケットを打ち尽くしつつあるということか。米国のバックチャンネルが機能していたのか、これから少しづつ表にも出てくるだろう。安保理でノルウェーやチュニジアあたりも動きそう。
今回、ハマスがイスラエル攻撃に踏み切ったのは、今月下旬に予定されていた自治評議会選挙が延期されたことへの不満と、対外的にパレスチナ問題をアピールするためであり、かなり強引な攻撃であったと見られる。そのためハマスとしては当初の目的が達成されればそれで良く、このままイスラエル国防軍との長期戦など自殺行為なので、早々に落し所を探っているのだろう。
ハマスも弾切れになる頃だろうから、停戦を呼びかければ応じると思うが、イスラエルとしては停戦する理由はないので、徹底してハマスの拠点をつぶしに行くまでは収まらないだろうな…。ネタニヤフも十分組閣ができる状況じゃないし。
イスラエルの反応に世界がフォーカスしていますね。米国は慎重な姿勢と今回に関してはなかなか対話も功を奏さないようですので、何とか1日でも早く停戦同意となればいいですね。
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