「月収100万円」「徹夜続きで疲弊」コロナ禍で始めた副業のリアル
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自分も少し前までは本業の他に2社で副業してましたが、経験上企業で副業する場合は同時に2社くらいが限界かなという気はします。
副業とはいえ明確な成果やアウトプットを求められるので、ちゃんと考えて仕事する場合は同時に10社も見るのはなかなか難しいなという実感はあります。
時間的にも本業で1日8時間働いているなら副業で使えるのが1日1時間で週8時間くらいだと想定すると、もちろん副業の内容にもよりますがせいぜい1,2社くらいかなと思います。
一方で副業に金銭面を求めるなら本業で残業した方良いとか、転職してもっと本業の年収を上げた方が良いとは思いますが、副業だと本業ではできない経験が得られたり、領域が似たようなところであれば本業と副業で相乗効果でスキルアップできるのは大きなメリットだと思います。
いずれにしても労働時間に関してはセルフマネジメントを徹底しないと厳しいなと思います。
注目のコメント
この働き方を行う従業員の労務管理を求められるHRは死ぬよね。副業を許可制にして報告必須にするのは致し方ない気がする。副業に勤しむのも良しでご自由にしてください、という感じだが、報酬だけを期待するのであればアップサイドのある会社に転職した方が良い。
結局深夜休日副業に費やすとなると時間の切り売りでしかないので、8時間現職で仕事をして、夜と土日バイトするのと変わらなくなってしまう。8時間労働が16時間労働になって年収倍になるなら、残業MAXの方が残業分は割が良いのだが、この辺副業マンはどう考えているんだろうね。対企業だとそれなりの予算がつくのに、副業している対個人だと対価があまり高くないという事象を何度も目にしてきました。また、副業の増やし方によっては税の話も切り離せなくなります。どんな記事でもそれらすべてを網羅できるほど紙面を割けないので「一部を切り取って見ている」という視点が重要かと思います。
体に負担をかけたり家族を犠牲にしてまで頑張るものなのか、副業だからこそ自己管理が重要です。そういった重要さも、一度体験しないとなかなか得られないものですが…。
無理をしないこととお金を目的にしないことが大切だと考えます。