格安スマホに自社番号を付与 総務省、通話料金競争促す
日本経済新聞
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あまり注目されないが実は電波と並び国が割当権限を持つ「電話番号」。政策ツールとして使う珍しい事例。電波は海外ではオークションでの割当がなされ、ネットのドメインやメルアドは民間で管理されている。電話番号という限られた資源も新しい運営法が設計できるかもしれない。
Full MVNOですね。HSSやMMEと呼ばれる契約情報管理や認証を行う装置をMVNO側にて準備すれば、SIMカードが配れるようになりますよー!みたいな構成ですね。
・非アクティブなSIMカードを搭載した端末をコスト安で配れるとか
・ドローン観点でいえば、マルチキャリアSIMを作って冗長性をうたうとか
・0000など4桁のキャリア認証でSaaSサービスにログインできるシングルサインオンとか
より、シームレスで不便を解消したサービスが可能になります。
MVNOより上位レイヤー事業者が関心を持ちそうですね番号でサービスの多様化となると、
車のナンバープレートのように、人気の番号は少し高価になったりするのでしょうか。
いまも携帯電話を100台納品されたとしても1部の番号は除かれています。
090-XXXX-1111
090-XXXX-2222 とか。
携帯会社はプレミア番号として確保してるのでしょう。
番号指定とかできるようになってりして。