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化粧品、トイレタリー品でそれぞれ容器に求められる品質性能は異なりますが、それぞれにまだまだ研究が必要です。
再生プラは成形 着色 衛生面などまだ越えなければならない壁もありますが容器メーカーのみならずブランド側の挑戦が必須です。

課題は回収スキームが作りにくいこと。質の良い再生プラスチックを作るために、油分の多い化粧品のボトルを綺麗な状態で回収するのが課題。分別回収がどこまでできるかも考えなければならないポイントです。

弊社は高級化粧品のリフィル化、詰め替え、プラ・紙削減を30年以上前からやっていますがさらに挑戦が必要だと思っています。業界大手が取り組むことはとても意義のあること。ますます進めていかねばですね。
海岸でゴミを拾っていると、洗剤や漂白剤のボトルがよく見つかります。どこからきてるのかわかりませんが、川沿いにはキャンプ場やBBQ場があるので、その辺から出てるのかなぁと想像したりしてます。

回収システムが整備されてるペットボトルと違い、化粧品のリサイクル原料にはさまざまな不純物が含まれることになります。そうすると、通常より成形が難しくなるなど技術的な問題や(例えば温度の最適値が安定しなくなる)、色が変わってしまったりなど品質劣化の問題が起こります。
劣化した再生プラは、特に高い衛生性が求められる化粧品類については、使い勝手が悪いそうです。

一方、ここ5〜6年ほどで化粧品・日用品メーカーの取組が進んできてます。ロート製薬や資生堂などは比較的早くから容器回収・再利用に取り組んできた印象です。
ロフトではちょうど明日から、テラサイクルジャパン、日本ロレアル、ネイチャーズウェイの容器回収拠点を全店舗に拡大するとのこと。
消費者としては、メーカーによって回収拠点が異なるなどは不便でしかないので、メーカー共同の取り組みが進んでいくといいですね。
昨日Pickした記事の関連ですが、少し補足してコメントします。
https://newspicks.com/news/5857513?ref=user_1549708

最近、容器包装リサイクルの制度から独立して、事業者自身が回収を行い、自身でリサイクルを行う事例が多く見られます。容器包装リサイクルスキームでリサイクルをすると、事業者は自身でリサイクル手法を指定はできません。しかし、事業者自身が回収をすると、集めた容器のリサイクルは自身で行うことになり、再生材の活用方法まで場合により指定することが可能です。
ペットボトルでも同様に、従来は家庭からの容器包装ごみとして出されていたものを、事業者が自主回収して水平リサイクルに回す取り組みもでてきました。

ただし、リサイクルは物量がないと話にならない、とまでは言わないまでも、技術的にリサイクル可能でも、結局は量が集まらないと持続可能ではなくなってしまいます。自主回収・リサイクルプログラムの弱点は、安定した量が集まりにくいことでしたので、事業者同士がこの分野に関して協調領域を拡げ、共同で高度なリサイクルを実施することは、持続可能性を高めるためのひとつのやり方だと思います。

昨年は、花王とライオンが、使用済み詰め替えパックのリサイクルのための協働を開始したことも話題となっていました。詰め替えパックは複合材料から成り、素材としてのリサイクルが難しいものです。現在はブロック等に再生するか、プロジェクトベースで3Dプリンタの造形用原料にしているようですが、水平リサイクルを目指すということで、明るいニュースを楽しみにしています。
https://www.kao.com/jp/corporate/news/sustainability/2020/20200910-002/
業界全体や、業界をまたいだ形での協力で環境対策を行う企業の話をよく聞くようになりましたね。これからもこのような動きは進んでいきそうですね。
ボトルのリサイクルよりも詰め替えをもっと推進した方がコストもかからないでしょうし、ボトルを洗って乾かしてというのはあまり進まないように思います。

業績

花王株式会社(かおう、英語:Kao Corporation)は、東京都中央区日本橋茅場町に本社を置く大手消費財化学メーカーである。コーポレートアイデンティティは、「きれいを こころに 未来に」。 ウィキペディア
時価総額
3.16 兆円

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