大阪市保健所 コロナ対応職員の3分の1が残業「過労死ライン」
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私の知るところでは、今般の疫病対応について保健所では感染症対策部署以外の要員総出で当たっており、その中には業務関連の知識もおぼつかない臨時職員も多く含まれている。
要はこれでいいのであり、人手が足りないなら、パートでもなんでも追加で雇えばいいのである。
濃厚接触者への検査連絡等、素人でもできる仕事はいくらでもある。
「過労死ライン」放置等、愚の骨頂であろう。
注目のコメント
そりゃそうなりますよね…。
保健所に限らず、日本の公務員は先進国の中でもかなり少ない部類です。建前論では行革の成果ということになりますが、言い方を変えれば公務員叩きの結果でもあります。
保健所も、病院も、警察も自衛隊も、万が一の備えを縮小したら、万が一の事態に窮するのは当たり前の話です。
そうなったら、備えを縮小することを是とした我々国民がその分を担うのが筋だと思います。それが、自助や共助です。
保健所や医療機関の対応を責める前に、自分たちは何ができるのか?を考えなければいけませんよね。
自戒を込めて。保健所は大変なのに、市長さんはお暇なようです。
https://www.city.osaka.lg.jp/seisakukikakushitsu/page/0000329708.html
松井市長、4月は
15日公務日程なし。大阪市だけではありません。
担当課の保健所職員は、保健所で検体採取するPCR検査から、自宅療養者に対する連絡、濃厚接触者を特定するためのヒアリング、クラスターが発生した場合はその対策と指導など、業務が多岐にわたっています。
帰るのが日をまたぐ、また終電が無くなってしまって帰れないということが多々発生すると聞いています。
一刻も早く終息させて、休息を取っていただきたいものです。