今日のオリジナル番組


詳細を確認
予防医療は人生のリターンを高めるのか?
本日配信
7Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
最近、容器包装リサイクルの仕組みから独立して、事業者自身が回収を行い、自身でリサイクルを行う事例が多く見られます。

リサイクルは物量がないと話にならない、とまでは言わないまでも、技術的にリサイクル可能でも、結局は量が集まらないと持続可能ではなくなってしまいます。最近よく見かける自主回収・リサイクルプログラムの弱点は、量が集まりにくいことでしたので、事業者同士がこの分野に関して協調領域を拡げ、共同で高度なリサイクルを実施することは持続可能性を高めるためのひとつのやり方だと思います。

昨年は、花王とライオンが、リサイクルが難しい使用済み詰め替えパックの水平リサイクルのための協働を開始したことも話題となっていました。
https://www.kao.com/jp/corporate/news/sustainability/2020/20200910-002/
トイレタリー国内首位。傘下にカネボウ化粧品。油脂、機能材料のケミカル事業と連携してトイレタリー製品の開発することで、高付加価値原料による他社との差別化や収益性向上を図っている。
時価総額
2.64 兆円

業績