「テレワークやめて出社したい」20代が最多で67.4%
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昨年の最初の頃は、リモートワークへシフトを急ぎ、環境に慣れずにコミュニケーション方法も色々工夫しながらの試し試しが多かったと思います。ただ通勤しない便利さに在宅勤務に賛同の声も多かったです。ただ半年ほど経過し、何人かと会話すると、まさか自分が会社にこんなに行きたいと思うようになるとは思いませんでした!なんて声をよく聞きます。
特に入社したばかりの人たちのちょっとした声がけ、繋がり、業務以外でのコミュニティでの関わりなど、やっぱり直接会話したいですよね。チームを感じたい声も多く、働き方としてはハイブリッドが好まれると思うのですが、時にはリモートワークで、時には出社してと自由に選択できる仕事のスタイルが今後求められると思います。
注目のコメント
私は今2年目の会社員です。
テレワークやめて出社したいです。
私が属する会社はコロナをきっかけに「勤務=出社」がなくなり「勤務=リモート」になりました。DX企業としてのブランディングも含め、他の業界、企業より変革は早かったです。
実際、コロナ禍入社で研修も業務もほぼ全てがオンラインでした。出社が当たり前であったこれまでを経験されてきた方は、「わざわざ会社に行かなくても仕事ができる」ことに利便性を感じているかと思います。一方で、土台も何もない新入社員の立場からすると、土台も何もない中でのテレワークは業務理解も遅くなり、まともな社内リレーション構築も出来ずじまいです。コロナだからを理由にリモート慣れをしてしまうことが自分にとってはリスクだと考え、毎日出社してます。社内はガラガラですが、、、(泣)若年者がテレワーク辞めたいというのはコミュニケーションをとりたいというより、決定権者でないことの理由が大きい気がします。自分で決められる人は、そもそも会社や他者に縛られることが少ないと思います。そういう人は、テレワークで構わないというか、テレワークの方がはかどる。決定権者でない人は、決定権者もしくは周りの状況を見ないと判断がしにくい。それがテレワークの可否判断に影響を与えるのではと考えます。
幾つかの会社を経験して思うこととして、テレワークが向いている会社の条件は、
1. 社内における情報の透明性が高い
2. 各人の責任と権限が明確になっている
3. 風通しがよく話しやすい環境(人間関係面、IT面)
を満たしている会社だと思う。
TeamsやSlackなどのITを導入するだけでなく、情報の透明性や組織面がクリアになっていることが必須。
それでも完全にテレワークというわけではなく、オンラインとオフラインをうまく使い分けることが上手くいかせるポイントだと思う。