「ワクチン後」に待ち受ける日本医療制度の課題
東洋経済オンライン
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随分前から指摘されてるが、欧州のようにかかりつけ医の登録制・固定報酬にした方が効率的。
市民のフリーアクセスは制限され、風邪程度では薬も処方してもらえないかも知れないが、そうやっていかに今まで医療費を無駄に使って来たかと言うことを国民も自覚したほうが良いでしょう。
緊急時、有事に強い医療体制で無ければ多くの命を救う事にはなりません。6月に閣議決定を予定されている「骨太方針2021」に向けて、2022年度以降の予算編成の方針となる「歳出改革の目安」をどうするか、議論が佳境に入ろうとしている。そして、その目安を踏まえた最初の診療報酬改定では、今年末に大勢を決することとなる。
骨太方針2021での歳出改革の目安は、社会保障分野について、骨太方針2018まで続けてきた「高齢化による増加分に相当する伸びにおさめる」ことを維持できるだろうか。そして、2022年度診療報酬改定はどうなるだろうか。
当拙稿にて詳述しています。