岸防衛相、朝日新聞出版と毎日新聞に抗議へ 架空の接種券予約で
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注目のコメント
何を問題としているのだろう?
防衛省のHPには、①一定の居住地に住み、②接種券を保持し、③第一回目の接種であれば、予約できるとある。
居住地には例外が定められている。
それ以外の条件はなく、この3条件を満たさない場合、予約してはならないとは書いてない。予約代行を認める以上、やむを得ない。
いたずらに厳重な条件を設けるのは制度趣旨に合わない。
少なくとも、成りすましやセキュリティホールの攻撃でない限り、「不正アクセス禁止法」上の、不正アクセスにはあたらない。
政府が国民一般に、広く提供したシステムを試してみることのどこがいけないのだろうか?
わずか数件の試行による実害があるかは疑問だ。
このような、試し使いには公益性があるように思う。
実務上も、みんなで検証すれば、システムはより玉成できるかもしれない。
ところで、この「予約」の個人についての法律関係はどうなっているのだろうか?SNSが発達すると安易な主張に同調する人が多く出てきますね。
マスコミのせいで日本が悪くなっている、なんていうのはその最たるもの。
マスメディアの功罪はいつの時代も変わらずあるもの。
自分のアタマで考えられない方たちが、マスコミをスケープゴートにしているのはうんざりです。