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2020年度のGDP コロナの影響 戦後最悪の下落幅

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  • シンクタンク FinTechリサーチャー

    コロナ禍の死者少数でも死社多数。

    エビデンス軽視の感情論だけで意思決定をしてきた、エビデンス後進国らしい地獄ですね。ファクターXというカミカゼがあってこの数値なので、救いようがない


注目のコメント

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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    Q1は前期比年率▲5.1%、概ねコンセンサス通り(より少し悪い)の内容です。ユーロ圏もQ1はマイナスですから、「日欧 vs. 米国」という構図が鮮明になった四半期となりました。しかしQ2は既に報じられている通り、EUとしてのワクチン調達戦略が奏功し始めていることもあって、行動制限解除と成長率の浮揚という好循環はユーロ圏にも顕現化しそうです。日本は5月末で緊急事態を解除しても期の3分の2を自粛(しかも徐々に規制の度合いと地域は上方修正されている)しているので、マイナス成長の公算です。

    防疫政策に言及すると感情的になる人たちが多いのでコメントは差し控えますが、これほど世界が連動するようになった近代において、ここまで先進国で劣後した成長になるのは非常に珍しい話です。(計算はしていませんが)コロナの犠牲者数との相対比較をした場合、最もしくじった先進国の1つになるように思います。

    P.S 小野様
    ご疑問に回答致します。記事は実績ですが、コメントは今後のお話です。
    21年暦年の成長見通しは、ご覧いただいているIMF-WEOにおいて日、米、EAの三極で日本は21年・22年共に最低です。足許、注目されるのは予見されるQ2の日本のマイナス成長です。もちろん、日本のQ2がマイナスにならない可能性もまだありますが、EAがマイナスになることはもうないでしょう。米国は加速しそうです。もはやそのコントラスト自体が非常に稀有だという話です。

    20年実績についてはご認識の通り、健闘と言えるものかもしれませんが、最新のWEOでも指摘されているように、今年のテーマはワクチン接種の遅れている経済から遅れるという論点です。もちろん、防疫と経済のいずれを重視すべきだったのかという話は別の議論としてあるとは思います。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    2021年1-3月期のみで見ると、コンセンサス下振れの前期比年率▲5.1%ですね。
    民需、公需、外需すべてマイナス寄与で総崩れです。
    おまけに民間在庫がプラス寄与ですので、翌4-6月期の成長率の足を引っ張りそうです。
    GDPデフレーターも2期連続マイナスでデフレ突入モードです。
    一方で米国における同時期の経済成長率は前期比年率+6%以上ですので、コロナ対応の差で世界経済は完全にK字型回復の様相です。


  • Deloitte Tohmatsu Consulting LLC Director

    規模の大きな経済圏での緊急事態宣言が立て続けに出されているのでマイナスは致し方ないですね。4-6月も現状見ると継続してプラスに転じることは難しそうに思います。欧州は4-6月はプラスか少なくともフラット見込みでしょうか。欧米に比べて国レベルでの回復はどうやら半年遅れになりそうです。しかしブレイクダウンすると業界毎に濃淡あったでしょう。業態シフトや新たなイノベーションも進んでいると思います。全体の数字は良くありませんが、個々には良いところもあるので、こういう時は良くないことは噛み締めて良いこと見つめていきましょう。


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