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対NetflixやDisney+連合の色が見える統合ですね。
やや日本に馴染みないプレーヤーもいるため、簡単に捕捉します。


構図としてはまず、ワーナーを一旦は3年前に買収した通信会社AT&Tのワーナー手放し、に近いです。
やはりネットワークとメディア事業は違ったということで、新会社のCEOはディスカバー側の現CEOを予定。


Disney+連合はESPNというスポーツチャンネルが米国ではまとめて見れるようになりますが、ワーナーも(日本では馴染み薄かもですが)TNTやTBSといったスポーツに強いチャンネルを持ってます。

またワーナーサイドの持ち札はCNNというニュース系、そしてお馴染みの映画のWarnerBros. ですね。ここに硬派なドキュメンタリーなどに強いディスカバリーが加わるポートフォリオです。


そして何より最大の強みは会員数2000万人を抱えるHBO。
シリコンバレーやゲームオブスローンズといった大ヒットコンテンツを持っており、ワーナーの要です。
現時点でHBOなどワーナー側のコンテンツをどこまで新会社で再編するかは当人たちからは明言されていません。


このあたりのカバレッジはDisney/Hulu/ESPNよりも魅力的かと個人的な印象。


AT&Tとしては、今後これらの視聴をネットワークプランに組み込んだ契約を作れるため、コンテンツがあたれば通信契約伸びるというビジネススキームです。当然、携帯にも視聴を組み込んでくるでしょう。

コンテンツサイドよりも、通信キャリアとしてのAT&Tがどう本業で活用するかが個人的には注目です。
CNNなどを持つワーナー・メディアとディスカバーの経営統合。両者とも、ケーブルチャンネルとして栄えてきた事業者。しかし、Netflix などの人気で、テレビ視聴者が減り、サブスクリプションサービスをやらなければならない状況に追い込まれて、統合へ。
Verizonはヤフー切り離してかなりの損失だしたのとタイミング的に近いですが、この後上場するみたいなので、AT&Tはシナジーが出せなかっただけで、投資を回収できる可能性ありますよね。似て非なる話。
それと、これはまた日経の記事と似ているように見えて全く違うことを書いてます。どっちが正しいのか?
日経によると
"AT&Tが株式の71%、ディスカバリーが29%を持つ。"
"AT&T「16兆円メディア」 ディスカバリーと新会社発表:日本経済新聞 "
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN170GI0X10C21A5000000/
NetflixとDisneyが頭一つ抜けているためストリーミング合戦やコンテンツ争奪戦はこれからも更に激しくなり、弱い企業はどんどん合併していく流れが今後出てくるかと思います。エンタメ業界の熾烈な争いに目が離せません。
縦軸はAT&Tのメディア+通信統合(および財務)戦略見直し、横軸はメディア内での競争激化かと思います。就任1年足らずで前任者の仕掛けた大型買収2つ(DirecTV、TW)をひっくり返すスタンキーCEOはすごい。
Disneyのメディア+動画配信事業で売上は456億ドル(2020/9)。
WarnerMedia+Discoveryで同411億ドル(2020/12)。
Netflixは250億ドルですが毎年20~30%成長。

これはなかなかの接戦。
すでに報じられていましたが、正式に発表になりました。米国内でのエンターテイメント、ネットでの番組配信がより熾烈になりそうです。
これまた大口案件❗️