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IUの変化と確かな信念。「年齢シリーズ」と最新作から紐解く

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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    歌詞から読み解く珠玉のIU評。是非、ご一読を。IUは本記事の通り歌でトップクラスですが、ドラマについても第一線のトップ女優の一人と言ってよいでしょう。バラエティでも評判が良いほか、なんといっても多額のお金を困難な状況にある人々の支援団体に寄付し続けていることも社会的な高評価につながっています。

    すでにK-POPや韓ドラファンの方も是非ですが、NiziU、「不時着」、「梨泰院」のブームからKコンテンツファンとなった方にもぜひ。IUは「不時着」の劇中歌を歌っています。役者としての彼女の魅力は、近年の作品として「麗」「マイ・ディア・ミスター」「ホテル・デ・ルーナ」があり、とりわけ、「マイ・ディア・ミスター」は韓ドラのステレオタイプである派手さの全くない作品でありながら、じわりじわりと心に訴えかける名作でもあります。

    様々な歌の歌詞には彼女が若いころ(といっても、昨日で29才とまだ若い)に苦労したことが反映されている気がしますし、何かと難しいことが多い現代社会に対してのメッセージ、ー韓国だけではなく他の国でもーを深く込めた内容になっています。

    どの曲も良いのですが、個人的には最近の曲としては、Lilac、Celebrity、Eight、そしてIUを一躍スターダムへと導いたGood Day(日本語版あり)がお気に入りです。

    日本でデビューもして、公式ファンクラブもありましたが、様々な状況から日本での拠点は手仕舞いしています。そのため、日本では他のKポップ歌手や俳優に比べて知名度が低く、非常に残念です。が、それと反比例するかのように韓国とアジア各地での人気は上昇。当地シンガポールのKコンテンツファンの間でもIUの知名度は非常に高く、非公式ファンクラブも存在し、ファンの間で盛んにやりとりがされています。

    なお、2012年東京国際フォーラムでオーケストラをバックに実施したコンサートは、数あるコンサートのなかでも、各国のファンが未だに高い評価をしているものの一つ。おそらく、IUがオーケストラの生演奏でライブをしたというのは珍しいはずです。


  • 私は1988年生まれなのですが、IU(1993年生まれ)と同世代の子が羨ましかったです。彼女とリアルタイムで一緒に、この「年齢シリーズ」を体感できるので。私からだとどうしても「そういう時もあったなぁ」という、懐かしむような共感の仕方しかできなくて(笑)。

    裏を返せば、彼女と同世代のミレニアル世代後半、そしてこれから大人になっていくZ世代の方々など、幅広い人々にとっての「私の歌」を作ったIUの偉業は計り知れません。

    ちょっとカッコつけたい23歳、自分がちょっとわかってきた気がする25歳...... それらを経て、Celebrityでは、大切な誰かの存在を「あなたは左手で描いた星」=不器用で完璧でなくても、私にとっては“あなた”という存在は十分に輝かしいこと、それを「いかに勇敢なことか忘れないで」と肯定する力を持っている。そこに来るまでには、25歳のときから始まった、不完全な自分も含めてありのままの自分だ、という自己肯定のプロセスがあったのだと思います。

    SHINeeジョンヒョン、元f(x)ソルリという親友を立て続けに亡くしながらも、生きていくことは何か、人生とは何か、人間とは何かをまるでドキュメンタリーのように表現し続けてきたIU。これからも大好きです。


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