制限違反で強制退去、法的に可能 加藤氏、五輪報道関係者ら
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注目のコメント
大会参加資格を剥奪しても、強制退去が確実にかつ国の監視下で行われなければ、逆に自由な行動を許して感染拡大に繋がる恐れがある。受け入れる側として、疑ってかかるのは申し訳ないが、防疫は徹底的に人の行動、移動、接触の制限をしなければ決して十分なものにならない。やるなら徹底的にやってほしい。それでも、選手を除く関係者には監視員が付かないという話も聞く。どこまで想定しても確実に想定外は存在する。本当にちょっとした、感染のリスクはどこまでも存在するし、それが最悪の事態も招きかねない。3、4ヶ月後に政府高官らが「想定外」という言葉を連発していないことを祈る。
現状メジャー競技の国際大会ではこのくらいかもっと厳しい運用で開催しています。
異例の環境下でのパラ五輪なのでどうやったら開催できるのかという議論も深めてほしい。法的に可能だから何をやっても良い訳じゃないでしょう。
逆に言ったら、法で定められていないことは何でもやって良いのか、ということに繋がる。
そんな規制や圧力を強いられる国で開催されるオリンピックだとしたら、余計に辞退する国や選手が増えるのでは。
そして、もし本当に退去させる事例があったら、外交として最悪では。