「性悪説」の中国はアフターコロナバブル、 「性善説」の日本は3度目の緊急事態宣言という明暗 【橘玲の日々刻々】 - 橘玲の日々刻々

コメント

注目のコメント

• 西村 友作

  中国 対外経済貿易大学 国際経済研究院 教授

  ・2021年05月17日

  決してバブルではありません。
  
  「海外旅行はもちろん、国内旅行にもさまざまな制約が課されたことで、ひとびとが身近な場所で消費するようになり、他の飲食店もどこも盛況で「コロナバブル」の様相を呈しているのです」（記事引用）
  
  1～4月の飲食収入は、去年大幅にマイナスになったので、前年同期比で67.7%ですが、2年平均だと0.7%減と依然としてマイナス圏内です。消費は完全には戻っておらず、バブルとは程遠い状況です。
  
  北京においては日本料理はブームになっており、一部の日本料理レストランは活況を呈しています。一方、中華レストランは閑散としているお店も少なくありません。
• 苑 麗穎

  性善説とか理由つけて言い訳してもいいですけど、日本はコロナを対応できないことを素直に認めたほうが日本のためになると思います。