ライターじゃなくても知っておきたい、ユーザーの心をひきつける「言葉」の使い方|UXライティング入門
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注目のコメント
取材させていただきました。
この例え、いい!
「自転車屋さんに行ったとして。私はこのたとえが好きなのですが、コピーライティングが自転車を販売する「販売員」なら、UXライティングは、その自転車の乗り方を教えてくれる「インストラクター」のような存在です。
はじめて自転車に乗るときは不安でいっぱいですよね。そんな時にインストラクターがそばにいてくれて、乗り方のコツを1つずつていねいに教えてくれます。もし転んだとしても、どうすべきだったか、そして気持ちが折れないように温かい言葉をかけてくれます。少しひざを擦りむくかもしれませんが、またチャレンジしようという気持ちになります。そうこうしているうちに、いつの間にか自転車を乗りこなせるようになるものです。転ぶことも少なくなり、行きたい場所に行ったり、ツーリングを楽しめるようになります。これこそが、まさにUXライティングがプロダクトで果たすべき役割」これはまったく知らなかった...!!!
>Netflixでは、お申し込みボタンの文言を10パターン検証しています。漢字の「閉じ開き」でもテストしているんです。
>ユーザー視点に立ち、インターフェースを使いやすく、わかりやすく設計する。プロダクトを「心地よく使い続けてもらう」ためには、つねに相手の状況を汲み取った言葉選びが大切です。