春のケータイ値下げ合戦の影響。5G時代に変わる収益構造
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コメント
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NTTドコモ・KDDI・ソフトバンク・楽天の決算と、通信事業での単価アップが見込めない中、決済事業や法人事業など他の事業を拡大していく必要があるということですね。今後の各社の取り組みにも注目です。
注目のコメント
ahamo、povoともに100万人前後。
「値下げ合戦」でしたが、日本人のITリテラシーが(やっぱり)低かったことが、各社の新プラン加入者数で見えてきましたね。ワクチン予約のハードルが高いことも納得です。
個人向けの国内の内容中心ですが、法人向けのソリューションに、各社がどれだけ力を入れていくのか?
また苦手とされている海外戦略をどうするのか?
この2つのテーマが鍵となってきますね。その点、Softbankと楽天はかなりのアドバンテージを持っていますね。日本の携帯料金って異常に高くて、これでよく国民の大多数が持っているな…と思います。
これに関してはもっともっと値下げの余地があると思う分野です。通信のARPUは下がり個人向けは減益へ。金融・eCなど上レイヤの複合的な事業の拡大へ。そして法人向けソリューションビジネスへ。西田宗千佳さんの通信キャリア決算コメント。